農機具買取査定君で、古くて調子の悪いトラクターを実際に売却した体験談です。申込み後の電話件数、現車確認、査定結果、メリットと注意点を正直に紹介します。
農機具買取査定君を使った口コミ|古いトラクターを実際に売却した体験談
※本記事には広告が含まれています。
古くて調子の悪いトラクターを、「農機具買取査定君」の一括査定を利用して売却しました。

所有していたのは私ではなく、大家さん、地主さんです。
年式が古く。
調子もあまりよくない。
修理には高額な費用がかかり、メーカーに話をしたところ部品が手に入らない可能性もあるトラクターでした。
所有者も、
「古い機械だから、値段がつかなくても仕方がない」
と考えていたようです。
ところが実際に査定してもらうと、予想していたよりも高い買取価格を提示してもらえました。
この記事では、農機具買取査定君へ申し込んでから、業者からの電話、現車確認、売却までの流れを紹介します。
利用してわかったデメリットも、リアルに書きます。
結論:古い農機具でも、処分する前に査定してもらう価値はある
今回の結論です。
古いトラクターだからといって、最初から価値がないと判断しなくてよかったです。
修理費が高い。
年式が古い。
調子が悪い。
このような状態でも、農機具を必要としている業者や、修理して再販売できる業者から見ると価値が残っている場合があります。
農機具は一般の中古車と違い、売却相場がわかりにくいものです。
近所の農機具店など、1社だけの見積もりでは、提示された金額が高いのか安いのか判断できません。
複数の業者へ査定を依頼して比較できることが、一括査定を使う大きな理由です。
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売却したのは、調子の悪い古いトラクター
今回売却したトラクターは、私の所有物ではありません。
畑を借りている大家さん、地主さんが所有していたものです。
私も作業で使わせてもらっていましたが、以前から調子がよくありませんでした。
古い農業機械なので、修理を依頼しようとしても、
- 修理費が高額になる
- 必要な部品が手に入らない可能性がある
- 修理しても別の場所が故障するかもしれない
といった問題があります。
修理費用の概算も確認しましたが、これからも使い続けるべきか迷う金額でした。
所有者も手放したいと考えていたため、了承を得たうえで、私が一括査定の申込みを代行しました。
他人名義の農機具を代理で査定、売却する場合は当然、必ず所有者の了承を得ておく必要があります。
農機具買取査定君を選んだ理由
農機具を売却する方法はいくつかあります。
- 購入した農機具店へ相談する
- JAに相談する
- 地元の中古農機具店へ持ち込む
- インターネットオークションへ出品する
- 個人売買を利用する
- 農機具専門の一括査定を利用する
個人売買なら高く売れる可能性があります。
ただし、古いトラクターの状態を正確に説明し、購入希望者とのやり取りや運搬方法まで考えなければなりません。
機械の不具合をめぐって、売却後にトラブルになる心配もあります。
今回は手間とリスクを減らしたかったため、農機具専門業者を比較できる「農機具買取査定君」を利用しました。
現在の農機具買取査定君は、トラクターやコンバイン、田植機などについて、最大5社へ査定を依頼できるサービスです。
査定の利用は無料。
日本全国に対応し、24時間365日申込みを受け付けています。
※サービス内容や対応業者は変更される場合があります。申込み前に最新の条件をご確認ください。
一括査定の申込み方法
申込みは、インターネットのフォームから行いました。
入力する主な内容は、
- 農機具の種類
- メーカー
- モデル名・型式
- 農機具の状態
- 所在地
- 名前
- 電話番号
などです。
農機具の型式は、車体に取り付けられたプレートやシールで確認できます。
トラクターの場合は、ボンネットの側面、運転席周辺、フレーム部分などに記載されていることがあります。
メーカー名だけでなく、型式まで確認しておくと、その後の電話がスムーズです。
稼働時間を表示するアワーメーターがある場合は、その数字も確認しておくとよいと思います。
申込み後、4社から電話がかかってきた
査定フォームへ入力して、しばらくすると電話がかかってきました。
今回、連絡があったのは4社です。
私は最初、メールで査定結果が届くものだと思っていました。
そのため、知らない番号から突然電話がかかってきて少し驚きました。
農機具の状態を詳しく確認するには、電話の方が早いのだと思います。
一方で、仕事中など電話に出にくい人にとっては、複数社からの連絡が負担になる可能性があります。
一括査定を利用するときは、申込み後に業者から電話がかかってくることを想定しておいた方がよいです。
電話で聞かれたのは、主に次のような内容でした。
- メーカーと型式
- エンジンが始動するか
- 自走できるか
- 不具合の内容
- 外観の状態
- 保管している場所
- 現車確認が可能な日時
わかる範囲で答えれば問題ありませんでした。
知らない番号へ折り返して、間違い電話をした
複数の知らない番号から電話がかかってきます。
そのため、どの番号が農機具の買取業者なのかわからなくなりました。
着信履歴を見て、ある番号へ折り返し、
「トラクターの買取の件でお電話しました」
と伝えたところ、
「こちらは運送会社ですが……」
との返事。
農機具買取とは関係のない、別の電話へ折り返してしまいました。
一括査定を申し込んだ直後は、不特定の業者さんの電話番号から連絡がきました。
ただ、電話が来て一度話をして買取を保留、断ったからといって何の問題もありませんでした。
そこあとに同じ業者からフォロー、営業の電話がかかってくることもありませんでした。
電話対応を比較して、1社に現車確認を依頼
連絡をくれた業者すべてに、現車確認を依頼したわけではありません。
電話で話した内容や対応の印象を比較し、信頼できそうだと感じた1社にトラクターを見てもらうことにしました。
確認したのは、
- 質問にきちんと答えてくれるか
- 売却を急がせないか
- トラクターの状態を詳しく聞いてくれるか
- 査定や引取りの条件が明確か
- 対応に違和感がないか
といった点です。
査定価格はもちろん大切です。
ただし、高額な農機具を引き渡す取引なので、電話対応や説明のわかりやすさも業者選びの判断材料になります。
現車確認で、トラクターの状態がかなり悪いと判明
現車確認をお願いしたのは、ゴールデンウィークの時期でした。
実際にトラクターを見てもらうと、外観は比較的きれいでも、機械の状態はかなり悪かったことがわかりました。
私たちは、
「古いトラクターとは、こういうものなのだろう」
と思って使っていました。
しかし、専門業者が確認すると、素人では気づけない問題がいくつもあったようです。
自分たちが思っていた以上に状態が悪いと聞き、
「やはり値段はつかないかもしれない」
と思いました。
状態が悪くても、予想以上の買取価格になった
ところが、提示された査定額は、所有者が予想していた金額よりも高いものでした。
所有者は当初、
「無料で引き取ってもらえれば仕方がない」
くらいに考えていました。
それでも、きちんと買取価格がつきました。
査定に来てくれた業者からは、
「この金額を、ほかの会社と比較するための材料にしてもらっても大丈夫です」
という説明もありました。
売却を急がせるような対応ではなく、良心的な印象でした。
ほかの会社と比較する選択肢もありましたが、電話での対応と現車確認の印象がよかったため、最終的にその業者へ売却しました。
最初の電話で感じた印象は、間違っていなかったと思います。
実際に利用して感じたメリット
古い農機具の価値を確認できる
処分するしかないと思っていた古いトラクターに、買取価格がつきました。
自分で価値がないと決めつけず、専門業者へ確認することは大切です。
複数の業者を比較できる
農機具は相場がわかりにくいため、複数社へ相談できることには意味があります。
査定額だけでなく、電話対応や説明の内容も比較できます。
自分で購入希望者を探す必要がない
オークションや個人売買のように、購入希望者を探したり、質問へ何度も回答したりする必要がありません。
大型農機具の運搬についても、買取業者と相談できます。
故障していても査定対象になる可能性がある
古い農機具や壊れた農機具でも、再販売、部品取り、海外需要などによって価値が残っている場合があります。
ただし、すべての農機具に必ず値段がつくわけではありません。
機種、状態、地域、市場性によって査定結果は変わります。
利用して感じたデメリットと注意点
複数社から電話がかかってくる
一括査定なので、申込み後は複数の業者から連絡が来ます。
今回、私のところには4社から電話がありました。
電話対応が苦手な人や、仕事中に電話へ出られない人にとっては負担になるかもしれません。
電話番号と会社名を管理する必要がある
複数の知らない番号から連絡が来るため、どの会社からの電話なのかわからなくなることがあります。
会社名、担当者名、電話番号、提示された条件をメモしておくと安心です。
査定額だけで業者を決めない
提示額が高くても、引取り費用などの条件によって最終的な金額が変わる可能性があります。
契約前に、次の点を確認しておくことをおすすめします。
- 査定料
- 出張料
- 引取り費用
- 運搬費用
- 売却後の減額条件
- 支払い方法と時期
- キャンセル条件
口頭だけでなく、契約書の内容も確認した方が安心です。
査定を申し込んだからといって、すぐ売る必要はない
提示された金額や条件に納得できなければ、売却しないという判断も必要です。
複数の査定結果を比較し、納得できる業者を選ぶためのサービスとして利用するのがよいと思います。
査定前に準備しておきたいこと
農機具の査定を申し込む前に、次の情報を確認しておくと話がスムーズです。
メーカーと型式
車体のプレートやシールを探します。
文字が汚れで見えない場合は、軽く清掃してから写真を撮っておきます。
稼働時間
アワーメーターがある農機具は、表示されている時間を確認します。
エンジンと走行状態
エンジンが始動するか。
自走できるか。
異音や煙が出ないか。
わかる範囲で確認します。
危険を感じる場合は、無理に動かす必要はありません。
故障箇所と修理履歴
現在わかっている不具合や、過去に交換した部品を整理します。
状態を隠さずに伝えた方が、現車確認後の減額やトラブルを防ぎやすくなります。
写真
次の写真を撮っておくと便利です。
- 農機具全体
- 前後左右
- メーカー名と型式
- アワーメーター
- エンジン周辺
- タイヤやクローラー
- ロータリーなどの付属品
- 傷や故障箇所
所有者の確認
家族や地主など、本人以外が申込みをする場合は、所有者と売却条件を話し合っておきます。
「いくら以上なら売却するのか」を決めておくと、査定後の判断がしやすくなります。
農機具買取査定君が向いている人
次のような人は、一括査定を検討しやすいと思います。
- 古いトラクターの価値がわからない
- 農機具の買い替えを考えている
- 倉庫に使っていない農機具がある
- 修理費が高く、売却するか迷っている
- 農業をやめるため、複数の農機具を整理したい
- 地元の1社だけでなく、複数の条件を比較したい
- 壊れた農機具に値段がつくか確認したい
反対に、業者からの電話を一切受けたくない人には、あまり向いていません。
一括査定の仕組みを理解したうえで利用する必要があります。
よくある質問
古いトラクターでも査定できますか?
古い農機具でも査定対象になる場合があります。
今回売却したトラクターも年式が古く、調子のよくない機械でした。
ただし、必ず買取価格がつくわけではありません。機種や状態、市場性によって結果は異なります。
エンジンがかからない農機具でも売れますか?
故障車や不動車でも、部品や海外需要などによって価値が残っている可能性があります。
無理にエンジンを動かそうとせず、故障状態をそのまま伝えて査定してもらう方が安全です。
査定に料金はかかりますか?
農機具買取査定君の利用と査定は無料と案内されています。
実際に売却する場合は、引取りや運搬などを含め、追加費用が発生しないか契約前に確認してください。
何社から連絡が来ますか?
サービスでは最大5社から査定結果が届く仕組みです。
今回、私のところへ電話をくれたのは4社でした。地域や農機具の種類によって、連絡する業者数は変わると思われます。
査定後に断ることはできますか?
提示された価格や条件に納得できない場合は、契約する前に断ることができます。
現車確認や契約へ進む前に、キャンセル条件も確認しておくと安心です。
まとめ:農機具を無料処分する前に、価値を確認してみる
今回売却したのは、年式が古く、調子もよくないトラクターでした。
修理費が高く。
部品が手に入らない可能性もある。
所有者も、値段がつかなくても仕方がないと考えていました。
それでも一括査定を利用してみると、予想以上の買取価格を提示してもらえました。
もちろん、すべての農機具が高く売れるわけではありません。
複数社から電話が来るため、対応を面倒に感じる人もいると思います。
それでも、
「古いから価値がない」
「壊れているから処分するしかない」
と自分で決めてしまう前に、現在の査定額を確認する価値はあります。
農機具買取査定君を使ってみた結果、今回のトラクターについては、利用して正解でした。
登録会社多数!農機具を高く買い取って欲しいあなたへ【農機具買取査定君】
※査定額や対応内容は、農機具の機種、状態、地域、業者によって異なります。最新のサービス内容と契約条件をご確認のうえ、ご自身の判断でご利用ください。





