2019年シーズン。えんぴつナス初収穫。

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今年初のナス。自然栽培、えんぴつナスの収穫。

 

えんぴつナス。

収穫したのは、2本。

 

 

えんぴつみたいに尖ってる。

だからえんぴつナス。

 

このナスは、新しい畑での収穫。

借りてから初めてテスト的に。

新しい畑に植えた作物。

ハンマーナイフモアが畑に埋まる。さすがに今回は自力脱出はできず。近所の人が助けてくれました。

 

最初に収穫できたのは、単純に苗を早く植えたから。

この土地にナス栽培があっているだろう、という予想。

 

でも、結果的には特に、この新しい畑だけが、ナス栽培に適している。

生育がいいということではないらしい。

 

えんぴつナス。タネをまいてから収穫まで。約4ヶ月くらい。

 

タネをまいたのが、4月上旬。

夏野菜の育苗。タネをまき始めました。

畑に植える定植が、5月の中旬。

えんぴつなす。そろそろ定植ができる大きさになりました。

 

タネをまいてから収穫まで。約4ヶ月くらいの期間がかかっている。

 

今シーズンの夏野菜は育苗期間の条件が悪いにも関わらず、生育はいい。

 

今シーズンの夏野菜。

タネをまいてから、外気温度が上がらず、寒かった。

腫れが少なく、日照不足ともいわれている、長い梅雨。

とはいえ、今シーズンの夏野菜は。

生育状況、出来は、全体的に良い気がする。

 

作物生育の良否が気象条件によるものだとすると、栽培は、偶然の結果。

 

農業を始めてから5年ほど。

経験による作物栽培の技術的な向上は、している。

ただ、感覚的には、毎年の気象条件がかなり違う。

今年の梅雨らしい梅雨は何年ぶりなのだろう。

そして、急に猛暑が明日から。

 

気象、環境条件の変化に対して。

それぞれの植物、作物栽培に何が最適な条件なのか。

数年、数十年後、最終的に、答えが出なくても、その経過、データは、メモ程度でも残しておく。

ブログを書く理由、一つの位置付け、役割。

 

初収穫のナスは、いただきます。

 

このナス。

一本は、すでにぬか床、ぬか漬けに。

もう一本は、これから油で炒めて食べる。

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