「焼き芋作り」は、オーブンの「デフォルト設定」で十分かもしれない。
東芝「石窯ドーム ER-SD3000-W」でサツマイモの調理。
オーブンを使った焼き芋作り。
数回のテストして結果。
「蜜芋」を作ってみようと。
試したけど。
まだできません。
「オリジナルの調理」に向けた「難しい温度設定」や「工夫」はもうせずに。
オーブンの説明書、料理集の通り。
マニュアル通り。
「オーブンのデフォルト設定」で「焼きいも」を作ることでいいかな。
「妥協」をするわけではなく。
焼き芋としての出来上がりに「差がない」。
「手間をかけた」わりには。
「違い」がそれほどわからない。
「45分の短時間で焼ける」のと、オーブン任せで「手間いらず」。
今回は、オーブンのデフォルト設定で「焼き芋」。
「ひっくり返したり」。
「塩水に漬けたり」もせず。
単純に洗ったサツマイモ。
数カ所に穴を開けてオーブンのボタンを押す。
洗ったサツマイモ数カ所に穴を開ける理由は。
経験済みのイモの爆発。
おそらく「サツマイモがオーブン内で破裂する」から。
今までは。
「じっくり火を通そう」として「数時間」。
オーブンでの加熱調理。
デフォルト設定なら「45分の短時間で焼ける」上に。
オーブン任せで「手間いらず」。
仕上がりも同じなら。
これでいい。
ちなみに。
マニュアルによると。
「手動」で焼き芋を作る場合は。
「予熱なしで300℃」。
「40〜50分」の調理だそうです。
太さの違うサツマイモを数本入れて。
「焼き上がりの中心温度」を計測すると予想外。
およそ「100°C」。
「サツマイモが糖化する」といわれる「温度帯」よりも。
かなり「高い温度」。
ホクホク系の「紅あずま」だけど。
十分甘くて。
しっとりおいしい。
次はレシピの「ふかしいも」をつくりました。
オーブンに付属の料理集。
マニュアルを見て、いまさら気づいた。
「ふかしいも」。
オーブンの「スチームレンジ」機能で。
「17分の加熱」で出来上がるらしい。
「焼き芋」よりも「ふかしいも」のほうが。
「感覚的にいい」。
「ふかしいも」は。
焼きたて、出来立てをそのまま食べないとしても。
すぐに食べられる状態。
「干し芋」や「揚げ物」など。
応用が効くので「料理の幅が広がる」。
「下処理」にもなる。
そして、「干し芋」作りの下処理。
数時間かかる「蒸す作業」が「17分」。
「時短、効率化」ができる。
焼き芋を「マイクロプレーンのグレーター」で「パウダー状」にした。
イモを焼いたついでに。
「野菜のパウダー」をテスト。
オーブンのデフォルトモードで焼いた「焼き芋」。
サツマイモを「マイクロプレーンのグレーター」で「パウダー状」にしてみると。
さすがに「焼きたてのサツマイモ」。
「柔らかすぎる」し。
「水分があって、シットリしている」。
「粘度がある」ので。
うまくパウダー状にはなっていないけど。
これを「半生状態」でも「乾燥」させたら。
「ほしいもパウダー」には、なりそうです。