イノシシの心臓とノドの軟骨を食べる。

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イノシシを食べる。

 

今回は今まで捨てていた部位、内臓。

ハツとノドの軟骨。

食べてみることにした。

急に食べてみたくなった。

 

まずは、油で炒める。

 

本当は、直火で焼いてみたいところですが。

一般家庭ではフライパン。

油で焼く。

味付けは、塩。

 

ハツはちょっと血の味が。

 

シンプルな塩味は、血の尖った感じが引き立つのかもしれない。

この場合は、もう少し水に晒すなど。

下処理が必要なのかも。

食感は歯ごたえあり、で悪くない。

 

軟骨はすごく美味しい希少部位!

 

ノドの軟骨は、火の通りが遅かったので。

飲んでいたイタリアンクラフトビール。

 

 

瓶の底に残してある酵母、水分をかけて。

ギーでバターのような風味を加える。

ハツの尖った血の香りもこれでマイルドに。

 

ノドの軟骨。

コリコリとした食感とネットリ感。

すごく美味しい!

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