160℃設定で30分程度の加熱。アルミホイルはこの温度だといらないらしい。
2021年収穫。数日間の保管をしていた「サツマイモの紅あずま」を試食しました。
収穫したあとに「キュアレーションができれば」とテスト。
ビニールハウスで、3日間。
「保管していたサツマイモ」を試食しました。
外見、見た目では。
収穫したばかりの状態と、数日置いた状態。
ビニールハウス内で保管していた「状態の変化」としては。
表面、土が乾いた程度。
キュアレーションができたのか?
成功したのか?は、見た目ではわからない。
「難しいことはナシ」で、とりあえず食べてみることにしました。
サツマイモのオーブン調理の方法。
サツマイモの調理をするのは、1年ぶり。
オーブン調理の設定温度や、時間を忘れてしまったので。
適当に設定。
低温の160℃でじっくり加熱の30分程度。
オーブンの中には。
アルミホイルに包んだ「ジャガイモ」と「サツマイモ」。
一緒に、「柿」と、「ニンジン」。
仕上がった結果。
160℃のオーブン調理では。
サツマイモに、アルミホイルは必要ないのかもしれない。
「アルミホイルで包むなら、もう少し高温」で加熱してもいい。
もしくは、加熱の時間が足りない。
これは「じゃがいも」。
個人的には、あまり好きではない「サツマイモ料理」でしたが。
今回設定した「温度と時間で調理したサツマイモ」は。
しつこくなく、軽い甘味。
パサつかず、軽く食べられる。
味や食感は、悪くない。
でも、一般的には。
もっと「甘み」があって「シットリとしたサツマイモ」のほうが。
好まれるのかな。
昨年のブログ。記録をみると、昨年の調理方法のほうがパンチがあった。
なお、前年に「サツマイモをオーブン調理した記録」をみると。
「サツマイモ」が「オーブンの中で爆発」はしたものの。
このときは、皮が香ばしく。
もっと中身がシットリとしていた。
オーブンの設定温度は、今回と同じで160℃。
加熱の時間は、10分ほど長く。
アルミホイルに包んでいない料理方法。
「昨年の調理方法」のほうが、「よかった」かもしれない。
材料の「サツマイモ」は、まだある。
「過去の焼き芋の再現。調理の比較」。
テストをしてみます。
サツマイモに限らず。
販売する野菜、作物は「美味しく食べてもらいたい」ので。
「調理の技術や経験」も「小冊子のように商品に添える」。
そのために、「調理のテスト」も繰り返します。
オーブンの調理なら、「料理の仕上がりに差は出ない」はず。
オーブンが、1台あれば。
材料を洗って「温度と時間の設定」だけ。
調理、料理の技術には関係なく。
誰がやっても、「料理の仕上がりにそれほど差は出ない」はず。