「ハンマーナイフモア」草刈りの機械のマフラーから、煙。「黒煙に近い白煙」が出る。

今シーズン「修理を３回」行った「ハンマーナイフモア」。

中古の農機具、古い機械なので。

いつ壊れるか？

修理から帰ってきて使っていても、いつも不安でした。

中古の農業機械、農機具を買うなら。

売りっぱなしではない「信頼、信用のあるお店」から買ったほうがいいです。

購入した中古のトラクターが届くのを待っている。

「いつ壊れるかわからない機械」は。仕事には使えない。

種まきは季節、時期を狙ったタイミング。

露地栽培の、畑に直まき。

「秋まき」は、特に時期がシビア。

第一のタイミング。

作業機械「トラクター」の納車が間に合わない。

届かないので。

すでに冬の大根。

栽培は、無理。

種まきの時期が、もう過ぎてしまった。

次の種まきのタイミングに向けて。

草刈り作業。

ハンマーナイフモアで草刈りをしておこうと。

エンジンをかけると。

マフラーから「煙」。

白煙のような、少し色があるような。

しばらく様子見をしても。

よくならない。

修理を頼めばもう少し使えるのだろうけど。

今シーズンに、「３回の修理」をしている機械。

そんなに難しいこと、金額的にもそこまで高額にはならなそう。

だけど、とりあえずは「このハンマーナイフモア」。

「中古の草刈り機」にこれ以上お金をかけるのは、やめた。

お金に余裕ができてから、なおす。

そして、ハンマーナイフモアを使っていて感じていたこと。機動力に欠ける。

荒地の開墾。

「丈の高くなった草を粉砕する」には「ハンマーナイフモア」が最適。

最高の機械ではあるのだけど。

普段使いする草刈り機としては、大掛かり。

軽トラックに作業幅80センチの機械を乗せると。

他の道具が乗らないし。

「機械を乗せる作業」と、「運搬」も怖い。

小回りは効くけど。

畑にハマると重くて抜け出せない。

機体を傾けるとオイルが不足するので傾斜地には不向き。

全体的に機動力に欠ける。

「オーレックのスパイダーモア」を狙っています。

自分が使う「理想の草刈りの道具」としては。

「刈り払い機」よりも草刈りの効率がいい作業機械。

「ハンマーナイフモア」よりも、もう少しサッと使えるような作業機械。

それが「スパイダーモア」かな。

草刈りの作業幅は43センチ。

重量は50キロ以下なので。

「スパイダーモア」を軽トラックの荷台に乗せても。

他の道具が乗るので一緒に他の作業ができる。

傾斜地も草刈りができるし、登れるので。

遠方の「樹木を栽培」している土地。

梅の畑で使うにもちょうどいい。

「ハンマーナイフモア」に比べて。

「刈り幅が狭い」半分だけど。

「進行のスピードは速い」らしい。

野菜栽培、「通路の草刈り」をするにも。

労力、時短ができる上に。

軽いので土を鎮圧しない。

「作物を間違えて切ってしまうこと」も。

「刈った草が飛ばない」ので「病気の恐れ」も減るはず。