固定種、無肥料自然栽培の「空芯菜」。
「空芯菜」と。
「ジェノベーゼバジル」もあります。
夏の葉物。販売開始します。
夏が旬の葉物野菜「空芯菜」。
スーパーの商品を見ると。
「空芯菜」は売っていませんでした。
現代でも。
家庭で使う一般的な野菜ではない野菜。
飲食店向き、業務用なのかもしれない。
味に「クセがない」といわれていて。
茎の中が空洞。
どうやって食べるのがいいのか。
料理方法を考えてみると。
パッと思い当たるのは。
代表的な「オイスターソース炒め」。
まずは。
軽くお湯で茹でてみると。
色味がくすんでしまうのが残念なところ。
もしかしたら「塩茹で」をすれば。
もともとの鮮やかな色味は残るのかもしれない。
「茎の歯応え」と「葉っぱのなめらかさ」。
「多少のぬめり」があって「食感」が楽しめる。
味は、フレッシュというよりは熟練された渋い感じ。
ほかの野菜、似た味は思いつかない。
青くささはなく日本茶、お茶を飲んだときのような感覚。
イヤミはなくバリバリ食べられる。
やはりオイスターソース、ナンプラー、ニンニクなどで調理。
味を加えたほうが美味しさがアップするので。
一般受けするはずです。
「めんつゆ」もいいです。
卵と相性がいい気がしたので。
「黄身半熟の茹で卵」と合わせたらいい感じでした。
販売方法。
「葉物は鮮度が保てない」ので。
注文をもらってから収穫、出荷をしたい。
コンタクトがとれる人なら直販。
そしてネット販売。
収穫量もあるので。
ようやく「ヤマトフードマーケット」を使うことができそう。
笠間のお店にも出荷をします。