追熟剤を使った熟したキウイを使って。「スムージー」を作ってみました。
キウイは、そのままでは熟さない果実。
そのままおいておいても熟さない、食べられないキウイ。
「果実の追熟剤」を使えば簡単。
「美味しく食べられる」ようになります。
追熟をかけた「キウイの試食」をしてもらいました。
収穫したキウイの商品化。
追熟させて美味しい、食べられる状態になる確信が。
2年かかって持てるようになった。
基本的にフルーツは、自分では食べないので。
実は、甘いものの美味しさがよくわからない。
他との比較ができない。
だから、よほどのことがない限り。
他の人の口に入れてもらう「試食テスト」。
そこで、意見をもらうと。
フルーツとしてそのまま食べても「美味しい」とのことで安心。
収穫から、追熟をかけて。
商品として成り立つ。
フルーツとして、「販売できるアイテム」が完成です。
そして、もう一つ商品の幅を広げる。
工夫を加えたい。
そこで、「スムージー」。
追熟させたキウイを「スムージー」にしてみました。
実の上下だけでなく。
なんとなく「全体的に柔らかくなった状態」のキウイ。
多少の水を加えて、「フードプロセッサー」でまわす。
少し水分が多かったかな。
贅沢に作るなら。
水と果実の割合。
キウイの分量を増やすと味が濃くなるはず。
味、香りともに、混ざり物がない甘みと酸味。
爽やかな印象。
今回は「フードプロセッサー」でまわしたのだけど。
機械でまわすと「液体」が「泡」に変わって「飲み口は柔らかく」なる。
「ミキサー」を使えばもっと良くなるはず。
そして、タネの「ツブツブ感」が食感に加わったコントラスト。
試作した「キウイのスムージー」、かなりいいです。