ブルーベリーが色付き始めました。初物をその場で収穫、試食。カラーラベルプリンター「VC500W」で「無駄をテスト」します。

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栽培した作物を「売る方法、仕組み」を構築しなければいけない。

ブルーベリー。このままいけば、順調に収穫ができます。

今シーズンは、たくさんの「ミノムシ」と「毛虫」が。

ブルーベリーの木にいるのだけど。

「木」そのものには、被害はないらしい。

まず、昨年のように「動物に襲われなければ」。

そして、収穫時。

自分に対する「毛虫」による被害。

毒がなければ。

これから収穫シーズンが始まります。

ブルーベリーの木は、「挿し木」でどんどん増やしています。

ウチのブルーベリーの苗は、特許、パテントがない。

だから自家増殖させてもOK。

問題ない品種。

ただ、昔の品種なので。

実は、そんなに大きくはなく。

味も、毎年「品種改良されている品種」。

「更新されている品種」よりも、「甘くはない」のかもしれない。

とりあえず、色づいた最初の数粒を。

その場で試食。

どうなんだろう?

他のブルーベリーを食べたことがない。

淡い味、甘くはなく、酸味を感じる。

家に持ち帰って、冷静に。

再度味を確かめようと。

数粒をまとめて口に入れようと。

ポケットに入れて作業をしていたら。

潰れて食べられなくなってしまった。

ブルーベリーは、順調にいけば。

これからどんどん食べられる。

食べられなくなったことよりも。

せっかくの「新しい服が汚れてしまったこと」のほうが失敗。

このワークマンの「防虫メッシュジャケット」で。

完全に「ブヨ」対策が成功しています。

ブルーベリーの豆乳スムージーは試作済み。


この本。

「不思議なお菓子レシピ サイエンススイーツ」を参考に。

created by Rinker
¥1,287 (2024/04/27 00:29:13時点 Amazon調べ-詳細)

不作だった昨年に試作していた「ブルーベリーの豆乳スムージー」。

今シーズンは、どこかで販売。

ブルーベリーだけではなく。

ウチの「自然栽培の作物」がやっと「日の目をみる」。

披露する方法。

「栽培した作物」を「適正な価格で販売する」。

「売る方法、仕組み」を構築しなければいけない。

ブラザーのカラーラベルプリンター「VC500W」を入手しました。

「直売農家」の「農作物の販売」に必要なアイテムは。

「一般的なプリンター」だけではなく。

「ラベルプリンター」。

商品、個別に「オリジナルのラベル」を貼るので。

「エコではない」し、「コストもかかる」。

資源の循環。

無駄のない「オーガニック」を信条とする栽培農家にとっては。

逆の思想かもしれない。

でも、「損をして得をとる」。

店頭に並べた商品が売れて。

仕事に対する対価が得られなければ。

経済的に永続性、継続性がない農業は。

「オーガニックではない」。

そのための投資。

「無駄をテスト」してみます。

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