栽培した作物を「売る方法、仕組み」を構築しなければいけない。
ブルーベリー。このままいけば、順調に収穫ができます。
今シーズンは、たくさんの「ミノムシ」と「毛虫」が。
ブルーベリーの木にいるのだけど。
「木」そのものには、被害はないらしい。
まず、昨年のように「動物に襲われなければ」。
そして、収穫時。
自分に対する「毛虫」による被害。
毒がなければ。
これから収穫シーズンが始まります。
ブルーベリーの木は、「挿し木」でどんどん増やしています。
ウチのブルーベリーの苗は、特許、パテントがない。
だから自家増殖させてもOK。
問題ない品種。
ただ、昔の品種なので。
実は、そんなに大きくはなく。
味も、毎年「品種改良されている品種」。
「更新されている品種」よりも、「甘くはない」のかもしれない。
とりあえず、色づいた最初の数粒を。
その場で試食。
どうなんだろう?
他のブルーベリーを食べたことがない。
淡い味、甘くはなく、酸味を感じる。
家に持ち帰って、冷静に。
再度味を確かめようと。
数粒をまとめて口に入れようと。
ポケットに入れて作業をしていたら。
潰れて食べられなくなってしまった。
ブルーベリーは、順調にいけば。
これからどんどん食べられる。
食べられなくなったことよりも。
せっかくの「新しい服が汚れてしまったこと」のほうが失敗。
このワークマンの「防虫メッシュジャケット」で。
完全に「ブヨ」対策が成功しています。
ブルーベリーの豆乳スムージーは試作済み。
この本。
「不思議なお菓子レシピ サイエンススイーツ」を参考に。
不作だった昨年に試作していた「ブルーベリーの豆乳スムージー」。
今シーズンは、どこかで販売。
ブルーベリーだけではなく。
ウチの「自然栽培の作物」がやっと「日の目をみる」。
披露する方法。
「栽培した作物」を「適正な価格で販売する」。
「売る方法、仕組み」を構築しなければいけない。
ブラザーのカラーラベルプリンター「VC500W」を入手しました。
「直売農家」の「農作物の販売」に必要なアイテムは。
「一般的なプリンター」だけではなく。
「ラベルプリンター」。
商品、個別に「オリジナルのラベル」を貼るので。
「エコではない」し、「コストもかかる」。
資源の循環。
無駄のない「オーガニック」を信条とする栽培農家にとっては。
逆の思想かもしれない。
でも、「損をして得をとる」。
店頭に並べた商品が売れて。
仕事に対する対価が得られなければ。
経済的に永続性、継続性がない農業は。
「オーガニックではない」。
そのための投資。
「無駄をテスト」してみます。