ラディッシュの葉っぱを残す人がいるけど、丸ごと。全部を食べるのがオススメ。食べて欲しいです。
タネをまいてから約1ヶ月で収穫サイズに育ったラディッシュ。
20日で育つといわれる「二十日大根」。
4月の初旬にタネをまいて30日程度。
スーパーなどで、一般的に売られているラディッシュよりもまだ小さいけど。
個人的には、手乗りのこのサイズ感。
この大きさが、販売したいサイズ。
見た目として。
ちょうど食卓。
お皿に乗っていると、かわいい大きさ。
塩をかけて、丸ごと食べるのがお手軽で美味しい食べ方です。
彩り野菜のラディッシュ。
食卓でサラダの「飾り」に見られがち。
味よりも、見た目として使うお店も多い。
葉っぱをつけて、収穫した丸ごとの姿を提供しても。
葉っぱを食べないで、残す人が多いのは残念。
小さいながらも、部位によって味の変化があって。
実は、野菜としてしっかり美味しい。
丸ごと全部を、食べて欲しい。
それも、シンプルに。
野菜、サラダを見れば、なんでもドレッシングとか、マヨネーズではなく。
まずは、ジンプルに「塩」を試してみて欲しい。
何もつけないよりも。
「塩」を振ると、味が強調されて、美味しさが倍増する。
「かわいい」のがセールスポイント、売りは見た目。
ラディッシュは。
味よりも、見た目の彩り野菜。
やはり普通の人には飾りで。
そんなに爆発的に売れる作物ではない。
かわいい見た目を生かすために。
どうパッケージングしようか?と思案中。
「完成形」を考えているうちに。
「売り時を逃す」可能性があるので。
今シーズンは。
育った作物は。
とりあえず販売、売りに出すスタンス。
攻めにシフトします。