手作りピザの生地。鉄のフライパンで、パンを作ってみました。
生地を作り過ぎたので、毎日1枚のピザを食べるノルマ。それでも生地があまるので。
試作しているピザ。
生地を作る作業、手間を省くため。
そして作りやすさのテスト。
判断材料としていつもの倍量。
多めに作ってみた結果。
生地があまる。
何かしらの味を変えて。
毎日1枚、食べる日々。
あまったピザの生地を丸めて、パンを作ってみた。
ピザを1枚食べるだけでの、生地をのばす作業。
生地をのばす作業は、そんなに手間はかからない。
でも、生地をのばす作業に使う道具。
めん棒と。
製菓用マット。
100円ショップの「Seria」セリアで。「製菓用マット」と、「木製のめん棒」を買いました。
何枚か生地をのばす。
ピザを作るために使うならいいのだけど。
ピザを一枚作るためだけに使う。
毎回、洗って、拭く。
コレだけでも、片付ける手間が、かなり面倒、非効率。
作った生地も1週間ほど経過。
そろそろ使い切らなくてはいけない。
「オーブン」を使わずに「鉄のフライパン」で、パンを焼いてみた。
作った生地はオーバーナイトどころかオーバーウィーク。
賞味期限が、すでにオーバーかもしれない。
そこで、生地を丸めてパン。
目の前にある食べ物なら。
もともと同じ素材だとしても。
焼いたピザ生地よりも、パンのほうが口にしやすい。
気軽に食べやすい。
だから、あまったピザの生地で。
パンを焼いてみることにした。
「オーブン」を使わずに「鉄のフライパン」で焼いてみた。
失敗しそうなことは、頭ではなんとなくわかっているのだけど。
「オーブン」ではなく。
「鉄のフライパンでパンを焼いてみたくなった」のでテスト。
実践。
生地には、厚みがあるので弱火。
焼いてみると。
やはり、丸めた状態だと火が通らない。
かなり時間がかかりなので。
焼いている途中で、丸い生地を潰して平らに。
そして、焼くよりも蒸す作戦に変更。
フタをしたフライパンに。
水を数回入れて蒸し焼き。
フライパンで焼きあがったコレは、パンとは違う。
でも、焼けた香ばしさ。
工夫をすれば、使い道としてはあるはず。
粒マスタード入りの手作りマヨネーズを合わせてみた。
味や、食感など。
パンを焼くならオーブンを使うほうが。
確実にパンとして完成度は高い。
美味しく焼きあがるはず。
同じ材料を使って。
調理方法により。
転用できれば、というテスト。
このテスト結果は、イメージの範囲内。
「次につながる可能性がある」という結論。