小さいサツマイモをオーブンで「160℃で約40分」焼いてみた。
大きめサイズのサツマイモは、おコメの貯蔵庫に保管。
収穫したサツマイモが寒さで痛まないように。
どうやって保管しているのかを。
近所の人にサツマイモの保存方法を、事前に聞いていました。
今週は、かなり気温が下がって寒い。
夕方18時に、マイナス3℃。
やはり、一般的なサツマイモの保管方法と同様。
「通気も含めて地面に穴を掘って埋める」方法を教えてもらいましたが。
昔、以前はコレでよかった。
でも、最近では、イノシシが荒らすので。
これは、地面に埋める方法は、「保管するには難しいかな」ともいわれて。
温度が9℃に設定されているウチの米の貯蔵庫。
通気ありで、温度がキープされている米の貯蔵庫なら大丈夫なのでは?
そういうわけで。
温度による劣化と、獣害対策。
大きめサイズのサツマイモは、おコメの貯蔵庫に保管することに決定。
ちなみに、家の前に出没する狙っているイノシシは。
狩猟期間、猟期に入って昨日で、3回目。
ワナをかすって、捕獲できず。
くくり罠でのイノシシ猟。2020年の狩猟シーズンが始まってから約4週間。結果は今のところゼロですが。
サツマイモをオーブンで「160℃で約40分」。
今回が、焼き芋テストのバージョン2。
加工のテストに使っているのは、小さめのサツマイモ。
オーブンは基本が180℃らしいので。
1回目は。
「石窯ドーム ER-SD3000-W」でサツマイモの調理。「焼き芋」を作ってみました。
180℃で、40分程度。
でも、サツマイモを糖化させるには。
低温で長時間がいいらしい。
そこで、今回2回目は。
160℃で40分設定。
2回目、途中で確認すると。
温度を低く加熱した方が。
焼き芋のいい匂いは、早いタイミングでしていたのですが。
イモが柔らかくなるには、時間がかかっている様子。
そこで、調理終了、設定時間までに違う用事を済ますため。
目を離す。
オーブンの加熱が終わってからしばらくして。
サツマイモの様子を見に行くと。
鮮やかな黄色。
なぜかオーブンの中が黄色い。
サツマイモ爆発!
1個、破裂している。
中身はシットリ。外側の皮も、香ばしくて甘い。
破裂したイモは黄色い部分が乾燥気味。
でもそれ以外のイモの中身は、しっとり。
160℃。
コレは、前回の180℃。
食べると。
そして、改めて写真を見比べてみると。
低い温度で加熱した方が、中身はシットリ。
外側の皮も、香ばしくて甘い。
カリッとシットリ。
全体で美味しい。
比較してみると。
今のところ小さいサツマイモ。
オーブンを使った焼き芋は、予熱あり。
「160℃」で焼くのがいい。
「焼き芋」と「ギー」。
バターなどの乳製品、油脂分と合わせると、より美味しい。
そしてテストしたものは。
真空にして。
冷凍保存。
冷凍した焼き芋を。
自然解凍で食べるのも流行っているらしいけど。
うちで作った「真空冷凍の焼き芋」。
どうやって食べるか?のテストも必要。