「おこげ」もできて、美味しいチャーハン。
こんなチャーハンできました。IHでも、対応の鉄のフライパンを使うと作れます。
完成したチャーハン。
失敗して「お米を焦がした」のではなくて、お米を焼く。
「おこげ」も一つの調味料。
香ばしさと食感、の隠し味。
今回は、キムチは、一緒に炒めずにトッピング。
あと乗せスタイルのキムチチャーハン。
IHでも、IH対応の「鉄のフライパン」を使うと作れます。
以前使っていたのは。
「くっつかない加工」がされたIH専用のフライパン。
その加工が劣化。
はがれていたので購入したのが。
IH対応「パール金属 鉄フライパン 24cm IH対応 鉄職人 日本製 HB-1520」。
フッ素加工など、いわゆるテフロン加工のフライパン。
高級な調理器具なら、大丈夫なのかもしれないけど。
使っていくうちに劣化するのが大半。
個人的に使いたいのは。
使っていくうちに劣化する道具ではなくて。
馴染んでいくようなモノ。
鉄のフライパンは、使い勝手、手入れも。想像以上に簡単。
昔は、「洗ってはいけない」といわれていた鉄のフライパン。
でも、いろいろなことがアップデート。
実は、使ったあとの鉄のフライパンは洗っていいらしい。
その情報を知ったので、試しにまず買ったのが。
このIH対応の「鉄フライパン」。
持った感じで、耐久性がありそう。
今では、食器と同じように石けんを使って。
手洗いをしている。
そして布巾で水分を拭きとる。
そのあと加熱、水分を飛ばすのは。
ひと手間はある。
フライパンなので、中華鍋のようにはふれないけど。料理男子向きの商品。
予想以上に、好感触なIH対応の鉄フライパン。
くっつき防止の加工をされた製品と比べても。
焼く、炒めるに関して。
油を多量に使うわけでもなく同量程度の使い勝手。
ヘルシーさも保てる上に。
メイラード反応の「美味しさ」がプラスされる。
ただし、底面がなだらかな山のような形状。
底の中心が高くて、外側に向かって低くなるフライパンは。
実は、チャーハン作りには不向き。
形状的にフライパンは。
あおれない、ふれない、難しい。
でも、そこに美味しさと面白さが加わる。
料理男子向きの商品。
基本的にフライパンは肉や魚を焼く料理。
チャーハンのように「混ぜる作業をしない」調理をオススメします。