屋外でも「枯れないトマト」。枯れないどころか、成長している。
新しい栽培技術。もしかしたらあるのかもしれない。
茨城県、12月の屋外。
家の壁に沿って。
こぼれタネの「マイクロトマト」。
「実はならない」だろうし、成ったとしても「赤くはならない」だろうけど。
トマトの花が咲いている。
この姿をみると。
施設栽培。
空間を仕切って「空気や、地面の温度を上げる方法ではない」別の栽培技術が。
「もしかしたらあるのかもしれない」と感じる。
畑に植えてあったトマトは、とっくに全部。
寒さ、霜で枯れています。
来週の最低気温。予報は、マイナス7℃!
夜間の気温、最低気温が「0℃」に近いこの寒さ。
来週からは。
また一段と寒さが厳しくなる予報。
2020年12月16日(木)の最低気温は、マイナス7℃!
これは、水戸の予報なので。
ウチはそれよりも数℃低い、寒いはず。
トマトの露地栽培を数年間、試していて感じていること。
夏野菜のはずのトマトが。
夏には成長が止まって、収穫できない。
実は、トマトに限らず「夏野菜は」だとも思っている。
近年のピークの暑い時期。
トマトをはじめとする夏野菜は。
夏の暑さには耐えられない、環境適応していない。
露地栽培を数年間、試していて感じていること。
だから、来シーズン。
まずは、「トマトの栽培」は。
暑くなる前と涼しくなってから収穫できるように。
栽培する時期をずらす、変えてみる予定。
空間を仕切って「空気や、地面の温度を上げる方法ではない」別の栽培技術。
家の横の育苗スペース。
こぼれたトマトのタネから育ったマイクロトマト。
現在のようす。
屋外なのに。
枯れるどころか成長。
家の壁が、何かしらの保温効果をもたらしている。
作用しているのは、なんとなくわかるけど。
ビニールハウスなどでの施設栽培。
空間を仕切って「空気や、地面の温度を上げる方法ではない」別の栽培技術が。
もしかしたらあるのかもしれない。