古い機械はトラブルが続く。ハンマーナイフモア「旋回用のワイヤー」が切れました。

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先日修理完了したハンマーナイフモアが再びトラブル。

本格的にハンマーナイフモアで草刈り作業。

今回のトラブルのひとつ目。

機械を動かして、まず目に入ったのが。

ボルトの欠落。

いつの間にか「ボルトがない」。

これは、ボルトを買ってきて留めればいいだけ。

大した問題ではない。

このまま作業する目的の畑へ。

今回の作業。

機械の試運転としては、まあまあ。

目的の畑、作業は完了した。

でもやはり、前回のトラブル。

Vベルトの緩みは、本格的に解決させたほうがいいらしい。

草を刈るパワーをロスしている気がする。

刃に負担がかかると回転が止まることも数回。

作業の終盤。旋回用ワイヤーが切れるトラブル。

動かしていてなんだか左旋回。

レバーを握っても旋回しない。

効きが悪いなと思っていたら。

レバーを握った瞬間、甲高い音。

ワイヤーが手元。

タイコの部分で切れた。

畑なので。

特に慌てることはない。

ちょうど作業を終えるタイミングだったし。

左旋回ができなければ、応急処置対応。

不便だけど、右で一回転すればいい。

広い場所なら、体重をかければ。

旋回レバーがなくても曲がれる。

とはいっても。

ワイヤー交換の修理と、欠落したボルトの取り付けは必要。

「ハンマーナイフモアの使い方」を間違えていたのでは?

そして、いまさらだけど。

また、この機械。

ハンマーナイフモアの使い方を間違えていたのでは?

使い終えて、機械を洗浄中に気になったのが。

刃のカバーに数カ所、段階的についているボルトをとめるための穴。

今まで気がつかなかった、知らなかった。

この調整をしていなかったから。

刈った草が詰まる。

回転部、刃によけいに負担がかかっていたのでは?という予想。

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