2020年の狩猟解禁日。くくりわなを2個、仕掛けてきました。
「現実的な問題と狩猟のワクワク感」が交錯する解禁日。
解禁日の数時間後なのに。
捕獲情報も耳にしながら。
美味しそうな。
でも、食べていいのかわからないキノコ。
2020年11月15日。狩猟が解禁しました。
「2020年の狩猟」が、解禁になりました。
狩猟の解禁日を迎えると。
複雑な心境。
個人的に狩猟とは。
「畑、作物を守るための農作業の一部」一環で。
地域の草刈り作業と同等の、「ボランティア活動」。
狩猟とは、趣味の範疇。でも、趣味とはいっても遊び感覚ではできない。
事実、税金等のお金がかかるし。
ワナの見回り。
捕獲した後の処理。
かなりの時間や手間がかかる。
金銭的にはマイナス。
だから狩猟は、ボランティア活動。
その一方で。
動物がどう行動して。
人間が、それを狙って捕獲する楽しさ、趣味。
現実的な問題と。
狩猟のワクワク感が交錯する初日。
くくりわなを2カ所、仕掛けました。
くくりわなは、獲物がかかると。
ワイヤーや、金具が変形するので。
安全を考えて、部品の補修、交換が必要。
ある意味、使い捨て。
2年前に買った4丁のくくりわな。
だから、そのうちの二丁。
2個は、動物を捕獲したことによって使えない。
昨シーズンは狩猟をやっておらず。
そして、新たにワナの購入や、自作もしていないので。
今シーズン使えるワナは、2つ。
このルートを通るのは、小さい個体のはず。
狩猟解禁の数日前から、畑や付近の山。
イノシシの気配、痕跡を確認。
やはり、イノシシ、獲物がいる。
捕獲、止め刺し、運搬。
トータル的な観点での条件を考慮。
とりあえず狩猟の解禁日に。
これが自分が持っている全ての道具。
使えるアイテムの「くくりわな」2個を設置しました。
本当は、このあたりには。
大きい個体がいるのだけど。
だから。
さまざまな条件を配慮。
遠慮、配慮をして、小さい個体を狙う。
それぞれ別の場所で。
同じ個体の小さいイノシシ。
右から左に歩いていると予想。
ここでは、この小さい個体を狙って。
ピンポイントで2カ所に。
くくりわなを仕掛けました。