サツマイモの栽培をはじめます!
植え付けたのは、購入したベニアズマの苗。
今回は、購入したサツマイモの苗を植えました。
種イモを伏せ込んで苗を作らなかったのは。
ビニールハウス、温床を作っていないから。
種イモ自体普通には売っていないし。
サツマイモの「種イモの伏せ込み」は、やったことがないということも理由。
今年は「栽培のテスト」ということで許してね。
失敗した経験と予算の都合、植え付ける場所の複合的な問題が解決できた。
そして、今までサツマイモの栽培をやってこなかったのは。
まだ、農業のシロウトだった数年前。
過去に一度、サツマイモの失敗した経験と。
予算の都合、植え付ける場所の問題。
種イモ、苗を買うお金と、獣害の対策。
サツマイモを栽培すれば、イノシシの被害で確実に収穫はできない。
このタイミングで栽培することを決めたのは。
獣害の対策、防護柵が作れたことと。
そのほかに借りた農地自体が広くなったので。
栽培できるスペースができた。
買ってから植え付けるまで少し時間が経ってしまったけど。
売っている苗を見て、いい苗!
状態が良さそうだ、と感じたから。
「植物の状態を見極める技術」が数年前よりも少し身についた気がするのと。
今回は、植物としてのサツマイモの特性も勉強した。
植え付けるタイミングも、コロナの影響で不幸中の幸い。
農業、作業する時間が増えて。
その中で植え付けるタイミングを狙ってできた。
作業の効率化「けずっ太郎」を入手したのも大きい。
除草の作業だけではなく、畝も作れることがわかった。
お金は、あいかわらず、ないけど。
農業は、先行投資。
農作物として「サツマイモは、売れる人気商品」だと思っている。
「サツマイモあったら買います」といってくれている人もいて。
数本でも買ってもらえればそれでいい。
だからまず、そのお客さんに向けて商品を作る。
サツマイモは、野菜、農作物の中でもみんな(特に女性が)大好き。
料理の素材として幅広く使える。
実は「サツマイモは、売れる!」人気商品だと思っている。
そんな作物の栽培を始められたのは。
お客さんに喜んでもらうことだけではなくて。
自分自身「農業で自立する」ことに向けた大きな可能性。
うまく育てば、収穫は10月頃かな。