乾燥野菜、冷凍野菜の加工販売。保健所への届け出が「受理」されました。
農作物を乾燥、ドライ、干し野菜への加工と冷凍品としての販売。
野菜を乾物にして売る。
野菜を干すことでの販売は、「保健所での許可がいらない」ことは、以前確認していた。
今回、保健所に行ったメインの理由は、野菜を冷凍して販売できないか?
結果、これらの加工については、「許可」ではなく、「届け出」という対応。
「届け出が受理」されました。
そういうわけで、採った作物を。
干し野菜、冷凍野菜への加工および販売業。
「保健所への届け出が受理された」ということで、一応安心。
業として本格的に始めることができます。
ドライや、冷凍野菜。「加工前の下処理について」の保健所の判断。
単純に冷凍するだけでは、味が落ちる作物もある。
乾燥させる前に、下処理をすれば、衛生的な場合も。
「加工前のこれらの下処理」について、どう判断されるのか?
おそらく、「すべてがダメだと思っていた」。
でも、「保健所の判断」は。「品質保持のためであればOK」。
「調味目的」での下処理はNG。
ビックリ、自分にとっての最適解!でした。
届け出は、いらないと思っていた「乾燥、冷凍野菜の加工」。
干し野菜は、可能。
冷凍は、不可能だと思っていた。
誰でも簡単に受理されることではない。
保健所とのやりとり、すり合わせ。
「業としての届け出」を終えました。
商品の売れ残りの解決策。
とはいえ、このままでいいはずがない。
その対策、商品の無駄、売れ残りに対する解決策だけではなく。
商売への手がかり。
大きな武器、手段を、手に入れた。
そして、宿題、お土産がこちら。
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