主要作物の一つとして選んだジャンボニンニクの栽培。
数種類のニンニクを栽培して。
自然栽培で無理なく育つジャンボニンニクを主要作物の一つとして選んだ。
ジャンボニンニクの現在の様子。
大きくなった株は花蕾。
いわゆるニンニクの芽が出てきた。
収穫ができそう、生育順調。
高級食材、炒めて美味しいニンニクの芽。
ウチは、手で折って収穫するから、柔らかい。
繊維があたらない。
そして、これから一時期だけ。
旬のもの「ニンニクの芽」が採れそうです。
これはニンニクの収穫時期?それとも枯れ始め?
その一方で小さい株。
もともとタネが小さかったものがこれ。
茎が枯れ始めている。
寒さで葉が一部枯れている状態が続いて。
暖かくなり始めたので、葉が青々と復活するのかと思っていたら。
全く想像とは逆。
枯れ始める。
試しに掘ってみると、別れていたはずの鱗片は。
とろけた?はがれた感じ。
小さいジャンボニンニク。
3センチくらいかな。
まだ確かめていないけど。
結果、片にわかれず「一つのかたまりのニンニク」になってしまったのかも。
小さいタネは、植え付け幅を狭くする。その効果はない。
もともとのタネが大きいものは、大きく成長。
「小さいタネは、植え付け幅を狭くすると株が大きく育つ」という話。
近づけたところで、その効果はないことがわかった。
とりあえず。
枯れてなくなりそうな大きさ。
土の中でなくなってゼロになるよりは収穫。
小さいのに、小さくてもジャンボニンニクは、収穫して干す。
保存、商品にするつもり。
やはり他の野菜と同様。
今シーズンは、昨年よりも1週間程度。
時期、生育は遅い。
かっこいいから。
ニンニクは、編んで売りたいのです。