ジャガイモが発芽を始めました。
ジャガイモの種イモを植えたのは今月4月に入ってから。
植えてから2週間と数日。
近所の人たちがジャガイモを植え付ける時期を見て、真似をした。
植え付ける時期の判断。
昨年は遅すぎた。
結果、生育期間が短すぎたため失敗。
今シーズンはその失敗はしないように。
天気予報の推移と。
近所の人たちの動きを参考に。
そして、同じ城里町でも。
「ビニールマルチをして2月、3月に植える」という話も聞きました。
発芽はしなくても、さまざまな作業時間の分散ができる可能性。
これもいいのかも!と思いますが。
やはり、早い時期に芽を出して霜の被害が怖い。
それと、ビニールマルチ。
農業資材としては、便利なのだろうけど好きではない。
畑にマルチの切れ端がゴミで残っている様子。
ビニールではなくても生分解性マルチなんていう資材もあるけど。
いずれも金銭的問題。
買えないという理由もある。
畑を資材でカバーするなら畝ではなく、通路に防草シートをはりたい。
畑に防草シートを貼りました。『nouオリジナル 国産防草シート』
耕起するのは、植え付けの効率化と除草目的。
出来るだけ長くとりたいジャガイモの生育期間。
耕起するのは、植え付けの効率化と除草目的。
まずは、ジャガイモの植え付け同時期に。
地下茎のスギナ、ツクシが一気に生えてくる。
今シーズンは、ジャガイモを植え付けるギリギリのタイミングで畑を耕起して。
種イモを植え付ける作戦。
スギナがあると作物の生育に影響があるのか?といえば。
畑の管理、効率の面で問題、厄介であって。
ジャガイモの生育、栽培に関しては悪影響ではない、と思う。
それより気になるのは。
近所の人たちが何を感じて。
ジャガイモを植え付けるタイミングを見計らっているのか?ということ。
今度聞いてみる。