2025年シーズンの梅は、過去1番の収穫量。

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黒潮大蛇行が終わって気温が落ち着いたからなのか。

梅の畑の管理をするようになってから数年。

梅の実がこんなに枝になっている姿は。

初めてみました。

徒長枝は切る。

一般的な剪定の常識をやめて。

剪定方法、考え方を変えて切るようにした結果なのか。

それとも過去数年間の黒潮大蛇行。

気温、気候によるものなのか。

いずれにしても。

自分が剪定した梅の木。

過去、実がつかなかった木も。

全ての木に実が。

豊作、実がたくさんついている事実。

剪定方法は間違いではないとして。

気候をコントロールすることはできない。

過去の状況を考えると。

毎年安定的に収穫量を確保することや。

来年、どれだけ収穫できるのかは。

まったく読めない。

梅の収穫状況は。

日本全国の出来不出来はあまり変わらず。

価格はたくさんとれる年は下がり。

量が少ないと上がる。

梅は有名な産地。

暖かい地域が販売的にも有利。

梅の消費、需要は頭打ち。

茨城県で収穫できるころまでには。

販売、消費が落ち込むときいていた。

ただ、2025年シーズンは。

和歌山県の産地はひょうの被害で大打撃だという。

その一方でここ茨城県。

うちは急に。

過去最高の収穫、豊作。

売り切る力、販売力がない。

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