直径40mmの枝を切断できる剪定ばさみ。
ケチらずにもっと早く刃を交換するべきだった。
パワー、切れ味。
剪断能力が落ちた感覚。
3年ほど使った。
Eliklivの充電式剪定ばさみ。
今シーズン替刃を交換したのですが。
本体を酷使したようなので。
手遅れだったらしい。
切れ味は戻らなかった。
ケチらずにもっと早く刃を交換するべきだったかもしれない。
そこで買い替えを検討すると。
2024年の新型が発売されています。
以前の製品と比べて。
今度の剪定ばさみは。
剪断直径が、プラス1センチ強力な。
剪断直径が40mmの製品が新たに登場。
持って、使った感じは。
角張っている部分が指にあたるので。
形状は旧型のほうが好み。
人間工学に基づいて設計したらしいけど。
個人的、実用的には。
持ちにくい。
ただ、引いたトリガーの音はロボット。
なんともいえない機械的。
カッコイイ作動音。
そして、今度の製品には。
トリガーを引いた回数。
カウンターがついています。
1秒で1本切ったとして。
1時間で3600本。
剪定作業の途中のカウント。
特に硬い梅の木の枝。
手作業、剪定ばさみでここまで切れるか。
細い太いを混ぜて。
約3時間で1600本以上。
3秒で1本は切っている換算。
衝撃がなく。
ラクにカットができるし。
マキタ純正6.0Ap18vのバッテリーなら。
1日使っても。
バッテリーの容量的にも問題なく。
剪定作業ができます。
とはいえ。
4センチ、40mm程度や。
それ以上の生木の枝を切るのは。
レシプロソーなど。
他の機械に頼るのがよさそうです。