電気、水道がない場所での植物への水やり作業の自動化。
ポンプの電源はソーラー、水は貯水する方式。
露地での作物栽培。
畑で電気や水道が自在に使えたら。
栽培面で大きなメリット。
気象の不確定要素を減らすことができる。
実際に畑に電源や水道、井戸を引くのは。
かなりハードルが高いし。
水管理は手間は手間がかかる。
作物の育苗や鉢、ルートポットでの果樹、樹木栽培も進める準備として。
水やりの手間を減らしたい。
そこでプロ向け商品、本格的な自動灌水装置ではなく。
フル稼働ではなく補助的な装置として。
簡易的な植物への水やり作業の自動化。
HUIZHOUの商品を購入。
日本語バージョンの取り扱い説明書が付属しているとしても。
ネジ、ボルトがどの部分の部品なのか。
何に使うものかの説明書きがないので試行錯誤。
とりあえず電源部のソーラーと土台。
ソーラーとバッテリー、ポンプ、設定部品を接続。
実際に水を流すホースの設計、接続。
自動灌水システムは後日作ることにします。
なお、水道、蛇口に取り付ける自動灌水の装置も進化、進歩をしていて。
Wi-Fiの届く家の近くなら。
水道の蛇口につなげて、スマホで灌水時間を設定できるものもある。
でも水道、蛇口を開けっぱなしにしておくのは。
ホースが破れた場合のトラブルが嫌なのと。
家から離れた畑での実践を想定して。
まずは貯めた水をソーラーのポンプで自動散水させる装置をテスト。
水を流す時間と間隔。
他のメーカーよりも。
こまめに灌水量の調整ができるのでHUIZHOUの商品を選びました。