「自宅で湿地帯ビオトープ」をやってみます。
田んぼではなくて。
水が流れている場所からは、50メートル以上は離れている。
地面は土。
いわゆる「畑」に。
昨年収穫をしなかった「ジャンボニンニク」がそのまま植えてある。
強い草が生えてきたので除草。
刈っても復活、大きくなる強い草を。
根っこごと取り除く草取りの作業中。
「ノコギリ鎌」にひっかかって。
ゴロっと土の中から出てきた物体は。
まさかの両生類の「アカハライモリ」。
掘り出したあとに。
しばらく動かなかったので寝ていた。
まだ冬眠していたのかもしれない。
この近くの畑には「カニ」を見かけたことがあるので。
「水生の生物」は自分が想像していたよりも。
生息範囲が広いらしい。
畑、土から掘り出した「イモリ」を飼育してみることにします。
以前にも水路で捕まえた「ドジョウ」を飼育してみたのだけど。
うまく生かすことができず失敗した経験から。
しばらく前に読んでいた本。
そして、あえて湿地帯、ビオトープの環境を作らなくても。
「カニ」などの「水生の生物」。
とくに「カエル」は「普通に家の敷地内にいる」のだけど。
それらとはちがって「レアキャラ」で。
なんだか「イモリ」は「かわちい」。
この個体をウチで飼育をしても。
生態系、環境には影響ないはず。
もし育てられなくなっても同じ場所に帰せばいい。
ということで。
とりあえず家に持ち帰りました。
名前は「ちょびひげ」。
追記。
6月上旬。
逃げられたのか。
飼っていた鉢の中から。
姿が見えなくなってしまいました。