都会でのマンション暮らし。高齢者の実家にアンカーの「ポータブル電源」を導入しました。
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「最高気温が35℃以上」になるのが普通になった日本は。
「熱帯気候、熱帯地域」ともいえる。
暑さを我慢をする「精神力」では済まない。
もし電気が止まったら。
緊急時に都会のマンション生活をしている高齢の親は。
どうするつもりなのか?
田舎に移り住んで余計に感じる「都会の危険性」。
高齢者が住む都会のマンション。
ライフラインが止まる恐ろしさ。
現在の暑さ、気象、気候の変化に加えて。
災害はいつ起こるかわからない。
そこで。
電気、電源を少しの時間でも確保できる仕組み。
「ポータブル電源」を実家の親に勧めて。
製品を比較検討した結果。
Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)導入しました。
ポータブル電源。製品としては過渡期。
災害はないに越したことはない。
そして親は、アウトドアもしないので。
もしかしたら「Ankerのポータブルバッテリー」は。
コンセントの経由。
「使わない箱」のままになるかもしれない。
「ポータブルバッテリー」はまだ製品としては普及前なので。
もう少し時期、年月を待てば。
容量が増えて、値段がより抑えられるバッテリー。
いい製品が発売されるはず。
でも「防災の観点」で考えれば「今」必要なもの。
「保険として必要」。
「本人たちの安全」だけでなく。
遠方にいる「自分としても安心材料」。
時間が稼げる。
購入、必要性を勧めたところ即決。
購入したのは「Ankerのポータブル電源、バッテリー」。
届きました。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2023/07/スクリーンショット-2023-07-30-21.13.38.png?resize=619%2C587&ssl=1)
256Whで「扇風機1台を6時間程度使える」容量のバッテリー。
夏の停電の場合。
「うちわ」や「打ち水」「風鈴」で風流に過ごす状況ではない。
「ポータブル電源を使う想定」としては。
都会でのマンション高齢者の暮らし。
「車は免許返納」を済ませている家庭。
停電になれば、集合住宅のマンションはもちろん。
おそらく近所のスーパーなど地域も。
同時に電気が止まる。
「車は所有をしてない」ことも考えると。
一時的にでも避暑、避難をする場所がない。
「個々で身を守る」しかないことを考えると。
個人宅でポータブルのバッテリーを所有することは最適解。
人を助けるためには自分、身内に余裕が必要です。
普通の扇風機は最大で「40Wを1時間に消費する」。
計算上「6時間使える」のに対して。
電力消費が多いのは「炊飯」で1回分。
改めて物を燃焼するための消費電力。
カロリーを試算、計算された「電力消費」を考えてみると。
電気を使う必要があるものとないものの棲み分け。
便利だけど無意識。
無駄に電気を使っていることがわかる。
一瞬持ち上げて「父親は重い」といっていたけど。
個人的にかなり軽いと感じた。
普段は持ち歩くことは想定していないし。
コンパクトなので置き場所もそれほど苦労しないはずです。
とりあえずiPhoneのケーブルを挿して充電する箱として。
普段使いをすることにしました。