「へちま」の「強烈な青くささ」。どう調理をすればいいのか?。
使い方が難しい食材「ヘチマ」。
収穫したヘチマ。
でも「料理方法がわからない」。
とりあえず「試食」のために。
「ゴーヤの調理」に近づけてみました。
沖縄で食べられている食材。
そして畑で育っている時点では「匂いや見た目」も「ゴーヤに似ている」ので。
「チャンプルー風」にしようかと思っていた。
半分に切った状態で。
「たねとわた」をスプーンで取り出してみると。
果肉が薄いため。
食べる部分は「ほとんど皮」。
この「皮がかなり硬い」うえに。
独特な「青くささ」。
「皮ごと切って塩漬けにした」のだけど。
数日しても食べられなさそうなので「処分」しました。
「不思議な香りと甘さ」で「トロッ」とした食感の「ヘチマの花」。
2センチくらいの黄色い小さな花が咲くヘチマ。
「かぼちゃ」や「ズッキーニ」は。
レストランでは「花、つぼみ付きの実」の需要があるらしい。
雰囲気は似ているので。
「ヘチマの花」を食べてみると。
「実の強烈さ」とは違って。
「不思議な香りと甘さ」で「トロッ」とした食感。
「実」を食べるより。
「花」を「エディブルフラワー」として使う方がいいのかもしれない。