「2022年8月下旬」に「種をまいた作物」。
「約1ヶ月経過」した野菜の様子。
数年間の「栽培経験による見極め」。
「この地域」での「無肥料自然栽培」では。
「冬の葉物野菜の種まき」は「8月下旬」が「適期」。
本当はあと「1日か2日程度」。
「遅く作業をしたかった」のだけど。
「天候、そのほかの都合」で「作業ができない」ので。
その日を選んだ。
結果、畑の現状をみると。
この地域での「冬野菜の葉物」。
「種まきのタイミング」は「ほぼ正解」。
「間違いではなかった」らしいです。
すでに「20センチ程度」。
「間引きで収穫」しても。
十分「商品になるサイズ」に成長。
「葉っぱ」が「虫に齧られている葉物、品種」もある。
「タネをまく時期をもう少し遅らせたかった理由」は。
「虫の被害を心配していた」から。
やはり「一般的な葉物」。
「水菜」や。
「壬生菜」は。
葉っぱが「虫にかじられている」ので。
「サイズとしては使える」けど。
現状では「商品としては保留」。
「虫が食べる野菜」は「美味しい野菜」ではなく「失敗作」。
でも「ここまで成長」をしていれば「勢いがある」ので。
もうすこし「涼しく、寒く」なれば「キレイな状態」。
「商品になる」はず。
もし「ダメージが大きく」。
「栽培に失敗をした場合」。
これらの品種を栽培するには。
気長に「自家採種を繰り返す」か。
「種まきの時期をもっとシビア」におこなう。
もしくは諦める。
「栽培をしない選択肢」。
なお、同じ「アブラナ科」でも「早池峰菜」や。
「根菜の聖護院大根」は「ほぼ無傷」。
こういう姿を確認すると。
「栽培する品種、品目」。
「土地」を「選択する」のも。
「農業の技術」だといわれていることに納得できる。