マキタ刈り払い機「MEM2651UHT」の修理。
スパークプラグは「新品に交換済み」。
ダイヤフラムの入手は「マキタの営業所」か「ホームセンター」でできます。
草刈り機のエンジンがかからなくなって。
一番最初にあやしい箇所のスパークプラグは。
今回は「不具合の原因ではなかった」。
そこで。
次は「キャブレター」。
YouTubeの動画をみて。
おそらくキャブレターのつまりを解消すれば。
草刈り機は正常に運転ができるはず。
交換する部品として。
メインは「ダイヤフラム」。
付随して「ガスケット」。
全部で「4点の部品交換」。
「マキタの営業所」で確認すると。
「ダイヤフラムとガスケット」は「定価で2,500円程度」。
「キャブレターごと交換すると6千円代」だそうです。
「ホームセンターのコメリ」で取り寄せてもらい。
数日で部品を入手。
「約2,000円」でした。
「コメリのお店の人」も「メーカーマキタの営業所」でも話をすると。
エンジン不調の原因は「ダイヤフラム」。
「キャブレターでしょう」とのことなので。
分解清掃、部品交換をすれば。
草刈り機は、ほぼこれで直るはず。
金属の部品をキャブクリーナーにつけおき。
分解をした草刈り機のキャブレター。
一番細かい部品。
「技術、調整が必要な部分」はそのまま触らず分解清掃。
「キャブクリーナーを吹き付けるだけ」よりも。
「金属の部分」は「キャブクリーナーにつけ置き」することで。
「よごれを落とす効果がアップする」ということ。
お店の人に勧められました。
分解、バラしたあとの組み付けがわからなくなっても。
「パーツリスト」があるので安心。
「WYLタイプのキャブレター」。
互換性がありそうです。