予熱したオーブンで「100℃で90分」。
夏の暑さが嫌いなトマト。
夏野菜の代表といわれる「トマト」ですが。
夏の暑さ。
やはり「30℃を超える」と「トマトは生育を止める」。
猛暑を過ぎた8月の中旬のお盆を過ぎてから。
これからの時期が「トマトの収穫シーズン」になるはず。
ひとまず「第一弾で採れたトマト」を「ドライトマト」にすることにした。
「3品種」をドライトマトの加工テスト。
「トマトの露地栽培」は難易度が高い。
生育が順調だったとしても「雨が降る」とかなりのダメージを受ける。
そのなかでも栽培できそうな「小さめな品種」。
「マイクロトマト」「グリーンゼブラトマト」「ひとつは名前を忘れた」。
これら「3品種」を「ドライトマト」調理のテスト。
いろいろなレストランの「ドライトマトの作り方」。
動画やレシピを観ていると。
「オーブン」を使っている。
以前は「オーブン」がなかったので。
「食品乾燥機」を使ってドライトマトを作っていた。
2022年シーズンは「オーブン」を使ったドライトマト作り。
「横半分に切る」ことにより「水分を飛ばしやすくする」。
「ドライトマト」は「低温のオーブンで長時間加熱する」のが。
参考にしているレシピで「共通している点」。
水分を飛ばしやすいように横半分。
「横半分」に切ったトマトをオーブンの皿に並べて。
上から少し強めに塩をパラパラ。
「100℃で予熱」しておいたオーブンに90分。
本当は「92℃」設定をしたかったのだけど。
ウチのオーブンは「最低温度は100℃」。
そして「連続の加熱時間」は「90分まで」。
「仕上がりを試食する」と。
かなりの「味の凝縮感」。
知っているトマトの味ではない。
「長期保存の目的」なら。
やはり「もう少し長い時間加熱」。
水分を飛ばしてもいいかなとは思う。
でも、これ以上加熱すると。
「皮が苦くなる」気がするので。
この状態を「ベース」に「微調整」していく。