苗の入手が困難だった2022年サツマイモ栽培のシーズン。
梅雨なのに「雨も降らない」状況。
2022年は、作物のタネが全般的に不足。
欲しいタネが入手できない状態に直面。
その中の一つが「サツマイモの苗」。
サツマイモのウイルス。
「基腐病の影響」で苗が出回らない状態。
2022年シーズンの「サツマイモ栽培は諦めていた」ところ。
キャンセル分を紹介してもらってなんとか入手。
「畑の準備」もしていなかった。
苗の入手時期が遅くて。
だから植え付けるタイミングもギリギリ。
梅雨の時期。
植えた苗が活着するように雨が降る前。
天気予報に合わせて作業。
植える作業がなんとかできた。
終わったと思ったら。
今度は「梅雨時期なのに雨が降らない」。
「ビニールマルチ」を使った「メリット」。効果が出たのかもしれない。
植え付けたあとに。
イメージしていたように雨が降らない。
だから「枯れて全滅」する可能性。
心配もしていたけど。
なんとか活着。
無事に成長しています。
今シーズンから使い始めた「ビニールマルチ」。
この農業資材を使う目的、メリットの「保湿、保温」。
土の「乾燥しすぎを防ぐ効果」。
「使ったことが正解だった」感じがする。
そして、ここまでくれば「雨の多い年」よりも。
「乾燥している」ほうが「サツマイモ栽培」においては。
「ウイルスの繁殖、病気」の心配も少なくて。
「栽培、生育条件はいい」かもしれない。