新しい畑に、販売コーナー「直売スペース」を作る計画。植える作物は、ブルーベリー、ハーブ類、エディブルフラワーの予定。規格外は外れ値かな。

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新しい畑に、販売コーナー「直売スペース」を作る計画。

 

無人での「直売所」を作ります。

 

数年前に。

商品を販売させてもらっていた。

近所にある「町の農産物直売所」。

 

ある程度、商売の手応え、みたいなものは感じていたのだけど。

そのお店での販売。

自分の商品をその直売所で売るのは、やめた。

 

商品を持っていって。

値段も自分の自由。

家から近いので便利。

委託、室内の店舗での販売はかなり助かるのだけど。

「町の直売所」とは関わるのをやめた。

理由は、書かない。

 

それ以来というか。

それ以前から「オリジナルの直売所」を設けたいと考えていた。

 

探していた「販売に向く場所」。ウチに来られても困るので。

 

住んでみてわかった。

ウチの「敷地内」での作物、商品の販売は。

問題が多くて。

やりたくなかった。

 

広い土地は、あっても。

「販売に向く場所」としては、うまく当てはまらず。

数年が経過。

 

そんな中。

個人、民間の土地ではないのだけど。

今まで使っていた人から「代わりにこの畑使わない?」。

 

植える作物は、ブルーベリー、ハーブ類、エディブルフラワーの予定。

 

畑としては、ほんの一角。

狭い面積。

 

もともと使っていた人は、畑が荒れるから耕作していた。

商売「農業用の土地」として管理していたわけではない。

年齢的にもきつい、大変だということで。

畑を使わないか?との話をいただいた。

 

畑の面積的には、中途半端。

でも、今まで借りている農地よりも。

日当たりがよく。

何よりも、「ウチの家や、他の畑」から近くて、道路沿い。

直売所を作るのに最適な場所。

 

販売所と、観光、癒し空間をミックスさせる。

 

持ち主は役場、公の土地。

「使用目的の承認」をもらったらので。

「自分が畑を管理する条件的には問題ない」。

チャンスなので借りることに。

「申請書類」を提出してきました。

 

「直売所」といっても簡易的。

まずは、「机を置いて、日よけ」をつける程度。

 

屋外の解放空間でも。

いちおう個人のお店「1号店」なので。

草管理など手間。

細かい作業をしないでいいように「防草シート」を敷き詰めて。

植える作物は、ブルーベリー、ハーブ類、エディブルフラワーの予定。

販売所と、観光、癒し空間をミックスさせる。

 

ここでメインに使うのは、「たねの森」さんのタネ。

 

 

固定種の種の購入先。『たねの森』さん。

 

農地の持ち主は、役場。

公の土地。

「簡易的な販売所および、樹木を植えていい」という「口頭での承認」。

「使用目的の承認」は、もらいました。

 

販売の登録会員にしてもらったのに活用していない笠間のお店。

 

なお、この笠間にあるオーガニックのお店。

 

「NPO法人あしたを拓く有機農業塾」が設置運営する有機農産物等に特化した専門店。

 

有機農家が作ったオーガニックの店,笠間市

 

茨城県の笠間市の「有機農家が作ったオーガニックの店」。ウチの商品、野菜など。販売してもらうことになりました。

 

ちょっと距離があるので。

せっかく会員登録させてもらったのに。

活用していないのは反省点。

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