「細かいタネ」をまく場合は「ロックウールを裏返す」。
「ロックウール栽培マットへ種をまく」と「発芽が安定」します。
もともと「大きいタネ」や「発芽率のいいタネ」。
「畑に直まき」でよく育つ種類の作物には。
コストがかかるので「ロックウール栽培マット」をあえて使う必要はない。
でも、発芽率の悪い。
発芽の難易度の高い野菜、作物の栽培には。
「ロックウール栽培マット」は最高。
過去ないほどの発芽率、安定感です。
2022年シーズン初めてロックウールのテスト。
「発芽の状態」を見た。
その後、油断。
「水を切らして枯らした」ことや。
「葉っぱの頭を虫に食べられたり」の失敗をしたとしても。
今後の種まきには間違いなく。
「ロックウール栽培マット」を継続して使う。
気になっていたのは「穴の大きさと深さ」。
「種まき」にはそれなりの「技術が必要」。
単純に「なんでも土に入れればいいというわけではない」。
この製品の気になっていたのは「穴の大きさと深さ」。
発芽をさせるためには、作物の種類。
タネの大きさによって。
方法は、一律ではない。
どちらかといえば。
「ロックウール栽培マット」の活用。
種まきに最大限に活かせる「穴の深さ」は外れている。
そこでテスト。
「栽培マットを裏返して」タネをまいた。
ハーブなど「ホコリくらいの大きさ」。
「細かいタネ」は「栽培マットを裏返して」使うのが正解。
「ロックウール」から直接畑の土に植えると「拒否反応」をする問題。
「ロックウールの栽培マット」を使えば「発芽率が上がる」。
「安定する」ことはわかった。
「ポットで育苗をせず」に。
「ロックウール」から「土」に。
「畑に定植、植え付けができる」。
「省力化ができる」と思っていたら。
「数本テストをした苗」が「拒否反応」。
解決しなければいけない「次のテーマ」。
やはり発芽した苗は「畑に定植」する前に「ワンクッション」
「ポット育苗」をしたほうがいいのか?