イチジクの「新芽」が出ていました。
「日本の品種」だけでなく「海外の品種」も大丈夫でした。
「イチジクの栽培」。
昨年の8月と10月。
数本の苗木を購入して、畑に植え付け。
冬には葉っぱが落ちて。
5月になっても。
「新芽が出ない」ので心配。
ダメかと思っていたけど「成功」です。
新芽を確認できたのは「5月11日」。
枝から出るかと思っていたら。
地面。
「ひこばえ」。
近所の人からは「イチジク」の栽培は。
「海外の品種」は耐寒性。
寒さで栽培が難しい。
この地域「日本の品種」なら越冬。
栽培できると聞いていた。
結果は。
海外品種の「ロングドゥート」も新芽を確認。
「日本の品種」だけでなく「海外の品種」も大丈夫でした。
なお「スパイダーモア」での「草刈り作業」でミスった。
「一番高額、高価な海外品種」を「粉砕」してしまいました。
他の品種よりも、背が低かったので。
草刈り作業で油断した。
枝をみると「生きていた」ので。
この品種も「栽培は可能」。
そして、もしかしたら。
「復活するかもしれない」という期待。
なお、これは植え付けた時の写真。
2022年。
「今シーズン」イチジクの収穫ができるのか?は。
まだわかりません。
「被覆なしの露地」で「イチジクとオリーブの栽培」が成功。
県内、同じ町内でもかなり寒い地域。
でも「被覆なしの露地栽培」で「イチジク」と「オリーブ」。
越冬して新芽が確認できた。
この小さい畑は「不具合、不便」があるので「返そうか」とも思っていた。
やはり「日照条件はいい」のが「1番のメリット」。
「イチジクの栽培」が「ダメだったら返すつもりだった」のだけど「成功」。
実績ができた。
この地域での「気候」「気象条件」。
「作物の耐寒性」を考えて。
「栽培が難しい」と思っていた作物。
「栽培に成功」したので「土地の使い道」。
「果樹、樹木栽培用」として「維持する」方向に気持ちは傾いた。