数種類の「野菜、ハーブ」を「ロックウール」にタネをまきました。
「種まき」も作物の種類によって「方法」を変えている。
作物の種。
「種類」によってタネの「大きさ」や。
発芽に「光、温度の要求量」。
「発芽のしやすさ」も違う。
それらの「タネの特性」を考えて。
種まき、育苗の作業をする。
「鹿沼土にタネをまく」のが「一番」だと思っていたけど。
新しい資材「ロックウール」への種まき。
今シーズンからテスト、使ってみることにしました。
穴の深さ、大きさには不満があるけど。
今後、状況によって「対策や工夫」はできる。
とりあえず、第一弾でまいたタネ。
芽が出るか?の様子を見ているところ。
「ロックウール」を使うと「発芽は揃いそう」。
タネをまいたら鎮圧。
土を押さえることは「種まきの基本」。
「土とタネを密着」させて「発芽率を上げる」。
基本の通り「ロックウール」も上から押さえた。
でも、「鎮圧をする必要はなかった」かもしれない。
上があいているにもかかわらず。
予想していたよりもロックウール素材の水分も飛ばない。
いい具合で「タネに保湿」。
「温度も保たれている」様子。
「草取りの手間」。「植え付ける作業」も「軽減できる」。
「ロックウールの素材自体」は「畑、土」。
「環境への負荷はない」ということ。
発芽をさせたあとは、次のテスト。
ロックウールで発芽させた苗を。
そのまま土、畑に植え付けたらどうなるか?
まずは「ロックウールが土に馴染むか?」は心配なところ。
これは、鹿沼土にまいたタネ。
発芽した「ナス」。
土を使い回しているので。
他の草も生えてきて。
その「細かい除草作業」が。
老眼にはかなり厳しい。
草取りには「調理道具」。
「骨取り用のピンセット」を使用。
もう少しこの状態で育てて。
苗を土を入れたポットに移す作業。
「鉢上げ」が必要。
ロックウールなら、草も生えないし。
畑に直接植えられればポットに移す必要がない。
倍以上の「作業量が減る」。
「作物、根っこへの負担」もないはず。
そういうわけでかなり期待している資材。
なぜか?あいかわらず値段が「日々乱高下する」のが気になる。
使い勝手がよければ。
値段が安い時に「必要量まとめて買っておく」ことにする。