ウェーバー(Weber)の47cmバーベキューコンロで「サツマイモ」の「焼き芋」を作ってみました。

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畑でのパフォーマンスとしては面白い。

初めての「ウェーバーのバーベキューコンロ」。テストする食材は「自家栽培、無肥料自然栽培」の「サツマイモ」。

ウェーバー(Weber)の47cmバーベキューコンロ

初めて火を入れました。

テストする食材は、予定通り。

自家栽培、「自然栽培」の「サツマイモ」。

品種は、「紅あずま」。

ホクホク系。

バーベキューコンロの「温度キープ」が難しい。

「着火剤」を使って「チャコールブリケット」。

炭に火をつける。


炭が完全に白くなる前に、コンロに投入。

目標の「160℃」になったので。

「アルミホイルに包んだサツマイモ」を投入。

焼き始めた。

「160℃で90分」火を入れて。

「保温」して「1日置く」作戦。

フタを開けて「サツマイモ」。

食材を入れると。

温度が予想以上に上がらない!

空気量を上下にある「ダンパー」で調整すれば温度が変化するはず。

なんとかなるのかと思っていたけど。

「温度を上げる」のは「無理」でした。

フタを開けると一瞬で温度が下がる。

「上がった温度」なら「下げられそう」なので。

「炭」は「完全に火が起こった状態」でコンロに投入。

「調理の目標温度」よりも「プラスの温度」で「調理を始める」のがいいかもしれない。

結果、平均で「130℃」で調理。

やはり、「火が落ち着く」と「温度がキープ」できるらしい。

結果、「2時間半」程度加熱。

食べてみると。

「蜜芋」にはならなかったけど。

しっとりとしてまあまあいい感じ。

「オーブン」でうまく「サツマイモの加工」。

「蜜芋」ができないのだから。

よけいに「温度がキープできない」、「使い慣れていない調理器具」を使えば。

「うまくはいかない」に決まっている。

でも、今回は「ウェーバーのコンロ」を「使ってみる」。

「使い勝手をテストする」のが主な目的。

「着火剤」や「炭」を焼いても。

「変なニオイ」はつかない。

「新聞紙に包んで」から「発泡スチロールに入れて保温」。

約半日「保管」したものを食べたら。

「キャンプで食べる食事」のような味がする。

「微かに酸味」を感じる。

「寝かせる」よりも「出来立て」。

「暖かいうちに食べたほう」がシットリして美味しい。

「ウェーバーのバーベキューコンロ」。使い慣れたら「畑でクッキング」。

いずれにしても。

「焼き芋を商品」とする、できるとすれば。

「ウェーバーのバーベキューコンロ」をもっと使い慣れる必要。

現時点では難しい。

「温度」や「芋の状態」の管理。

その場にいて、見ていなければいけない、手間が増える。

ただ、「長時間の加熱調理」ではなく。

その場で「短時間の加熱調理」。

「パフォーマンス的」には、かなりいい。

「バーベキューコンロ」に最適な「炭、火の状態」がわかれば。

「安定」させられれば「畑でクッキング」ができる。

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