スナップエンドウの「夏まき栽培」。
目から鱗。
「安売り合戦」にも巻き込まれない。
本当は「内緒」にしておいたほうがいい。
商売的に「他の人がやっていないこと」。
他にはない商品が店頭にあれば「商品の差別化」。
店頭でバッティングしないし。
労働力、対価と見合う「価格、値段」。
「安売り合戦」にも巻き込まれない。
内緒にしておけば商売。
「個人的には得」なのだけど。
商品を出せば、いずれは、マネされること。
そして、情報としては知っている人も多いのかとは思うし。
隠していると。
自分の「商品、作品に自信がないと思われる」ので。
隠さない。
ウチの商品は、「固定種、無肥料の自然栽培」。
コレだけでも、他とは違う。
優位性がある自信。
農業機械を製造する、関わる会社にいた経験。
農業、農機具業界は、かなり閉鎖的。
「農業機械を製造する、関わる会社」にいた経験。
農機具に限らず。
機械の製造メーカーにとって技術を真似されない、隠すことは。
当たり前のことだった。
その当時は、思っていたのだけど。
時代が違う、変わったと感じている。
ゲットした情報は、公開、オープンソースにしたほうが。
メーカーとしての信頼性。
その結果。
「作物栽培、農業界全体の技術レベル」が上がる。
スナップエンドウの「年内の収穫」。
勉強不足でした。
この本「野菜栽培の基礎」を見ていたら。
ちょうど今頃の7月末。
もしくは、場所、地域によっては、8月末ごろに。
「スナップエンドウ」のタネをまくと。
「年内収穫」ができるとのこと。
そして、農業の雑誌にも。
同様の記事が書かれていました。
「スナップエンドウ栽培」の基本は。
まいたタネを越冬させて、春の収穫。
タネの袋の説明を見ても。
「夏まきは播種期」としては、記述がない。
「マメ類のタネは寿命が短い」。
春に購入。
まいたタネの残りがあって。
コレらのタネを保存しておいても「マメ類のタネは寿命が短い」。
「発芽率が悪くなる」だけでなく。
さらに「発芽しなくなる」ので、「古いタネは捨てる」ことになる。
捨てる、無駄にするなら栽培。
生育のテスト。
もし、今シーズン「冬までの収穫」に失敗したとしても。
経験として今後につながる。
「農業としての収支の問題」は精査する必要はあっても。
「スナップエンドウ」の一般的な「春収穫」の栽培、収穫なら。
数年間の継続、経験。
栽培の実績がある。
とはいえ、自家採種。
タネを採るのは、かなり難しく。
栽培とはまた別の「技術、知識」が必要。
農業の専門書をどういう経験値、レベル。
段階で読むか?
参考にするかは?。
専門書読み解くキー。