パナソニック充電式ヒゲトリマーER-GB74-S。
今まで電気式のひげ剃り。
「ヒゲトリマー」を含めて「ひげ剃り用の機械」を使ったことがなかった。
昔は、昔の床屋さんのマネをして。
カミソリ用のせっけんをブラシで泡立てて。
T字のカミソリ。
「ジレットセンサー」を使って髭剃りをしていました。
その後は、ハサミで数ヶ月に一度ヒゲを切る作業。
当時、ヒゲを伸ばすこと。
「ひげ」をはやしているのは、不謹慎な時代。
だから、ヒゲトリマーは普及していなかった気がする。
オシャレ目的ではなくて。「時短」と「安全性」を求めて。
普通のハサミではさすがに、ヒゲを切るのは危ない。
小さくて刃が少しカーブしている。
ハサミといっても、確か「眉毛を整えたりする目的」のハサミ。
とはいえ。
この「ハサミ」も多少は、危ない。
たまに、ヒゲと一緒に皮膚、肌も挟んでしまう。
「少し血が出る」こともよくあった。
ヒゲの処理。
切るのは面倒だけど。
切らなくては、これも生活に不便。
ひげが食事の邪魔になることがある。
何より時間がかかる。
おそらく「1時間弱」は、かかっていた。
痛くない安全なヒゲの処理と、時短の方法がないか?
そういうわけで。
敬遠していたけど電気式の「ヒゲトリマー」
選んだ機種は、パナソニック充電式ヒゲトリマーER-GB74-S。
充電式で、値段は手頃。
初めて使うなら、これくらいの「中」程度の機種でいいかな。
マニュアルはわかりにくくて。メンテナンスは、「多少面倒」だけど。かなり便利です。
オイル、アタッチメント、電源コードなどが付属。
パッケージとか、開けた感じはカッコいい。
とりあえず使う前には、マニュアルを読むことにする。
各部にオイル、油を注油するとのこと。
でも、「マニュアルの絵」と「実際の部品」。
これらを照らし合わせても、わかりにくい。
「部品」に「注油サイン」が書いてあっても。
老眼には、小さくて読めない。
写真を撮って拡大。
わかりにくいマニュアルだけど。
注油の場所はあっているはず。
注油を終えて、さっそくヒゲをトリミング。
伸びたヒゲを「ハサミで切る行為」はもう終わり。
数十年前の記憶。
昔の床屋さんの「バリカン」。
キレが悪く、たまに「髪の毛を引っ張られるイメージ」をしていたので。
多少怖かったけど、かなりスムーズ。
「ほんの数分」で今まで「1時間ほど」かかっていたひげの処理が終わった。
そして、安全「ケガはなし」。
これで、伸びたヒゲを「ハサミで切る行為」はもう終わり。
付属の「アタッチメントの交換」で。
「ヒゲ」だけでなく。
「髪の毛」や、「身体の毛」にも対応。
機械を使った感じ、慣れは必要。
でもこの機種で十分、問題ない。
ただ、使い終えたらやはり。
カットした「毛」が残っていたり、詰まるので。
「機械のメンテナンスは都度必須」ですね。