「Deri Sun」のクリスピーピザ生地を使ってみました。
「市販の生地」と「ウチの作物」とコラボした新しい形。
可能性がある!
「スペイン」のイタリア風クリスピーのピザ生地。
ピザクラスト。
直径20センチ程度で、薄いピザ生地。
4枚入り。
原産国が「スペイン」の。
「イタリア風ピザ生地」。
「やまや」で販売されています。
賞味期限は、常温では、期限内。
袋を開封したら「冷蔵で1週間以内」。
「冷凍」もできる。
酒屋さん?輸入食材店の「やまや」で買いました。
200℃に予熱したオーブンで5分程度。
袋には、焼き時間が書かれていないので。
今までピザ。
そのほかの物を「オーブンで焼いてみた経験上」。
高温「200℃に予熱したオーブン」で。
様子をみながら焼くことにしました。
今回のピザのトッピング、具材は。
昨日収穫した「ジャガイモ」。
「ニンジン」の「ラブリーキャロット」。
ジャガイモとニンジンを茹でて火を通したもの。
手でちぎってのせた。
「オーガニックのホールトマト缶」を煮詰めた「トマトソース」。
アンチョビとオリーブオイル、軽く塩。
これらが材料。
市販の「Deri Sun」のクリスピーピザ生地、ピザクラストにのせた。
「200℃に予熱したオーブン」を使って。
焼き時間は、様子をみながら。
「200℃で5分」くらいで。
「オイル」がぐつぐつし始めて。
生地が「クリスピー状」になりました。
生地は、「ピザ」というよりも、「クッキー」のようなサクッとした味。
外側の「サクッ」と、「カリッ」と焼けた生地。
「クリスピーに焼けた部分」は「ピザ」というよりも「甘い」感じ。
「クッキー」とか「クラッカー」っぽいのかな?
全体的に生地が分厚い「アメリカンピザ」の感じとは違う美味しさがある。
「カリッと」と「しっとり」がミックスして飽きないし。
軽くて食べやすい。
ジャガイモ、緑の部分は毒なので、商品にならない。
反省点は、「自家製野菜の具材」の処理。
まず「掘り立て」のジャガイモなので。
それ自体に水分が多い。
その上、イモが陽にあたった「緑化したジャガイモ」を使った。
ジャガイモの「緑の部分」は、「毒」なので。
緑化したジャガイモは、売れない。
販売ができないので、「自家消費、味見用」。
だから、毒の「緑の部分」を。
「切って茹でたジャガイモ」。
火が入った時点で、「水分が多い」、「味に凝縮感がない」。
香りはあっても、存在感がなかった。
ジャガイモの使い方に反省点はあっても。
市販のピザ生地。
「自家製の自然野菜」がメイン。「市販の生地」と、「自然栽培の野菜」のコラボもあり。
今までは、「すべて自家製」。
ピザは、粉から、こねること。
材料まで。
「すべて自家製」で、なんとかしようとも考えていたけど。
「市販で使える商品」は、使った方がいい。
今回の生地を試食しても悪くはない。
「自家製野菜」が、もちろんメイン。
市販の、ピザ生地を活用して。
「ウチの作物」とコラボした新しい形。
可能性がある。