梅の実の収穫適期。
実際に数回、数週間に渡って梅の実を収穫。
実が熟して落ちる前。
実が充実した今が、まさに収穫適期だと感じたのは。
優しいホールド感。
「青梅のかたさ」とはまったく違う感触。
2週間前よりもかなり梅の実が大きくなっている。
一般的な梅の収穫時期から、「数日遅れた」可能性もあり。
全部「実が落ちている」、「ダメになっていても仕方がない」かと思いながら。
2週間ぶりに梅の畑へ。
樹を見ると。
実は、ほとんどついたまま、落ちていない。
この樹に関しては、「黄色く熟したまま」実が残っている。
梅の木に、「採って」といわれている。
そして、全体的に畑、他の木を見ても。
2週間前とは、違う。
あきらかに「サイズが大きくなっている」。
持っただけで、柔らかさがある「小さい桃」のような感触。
今回で、全て収穫をしようと思って作業をしていたのだけど。
「美味しそう」なのと「まだ早い」。
なんとなく、実を収穫、触っていると「感触の違い」を体感。
青梅の「かたさ」と「柔らかさ」。
布の手袋越し。
手に包んだときにちょうどいい「丸い感触」と「桃のような柔らかさ」。
握らなくても、持っただけで、柔らかさがある。
これが絶対に「美味しい、収穫適期の梅」。
樹になっている状態。
見た目と、触った感じで。
良さそう、美味しそうなものを「できるだけ選別」しながら。
収穫をしました。
仕事、作業の都合上。
いいものだけセレクトはできないのですが。
今の時期、今日収穫の梅は、かなりいい。
美味しいはず。
おそらく、ここ数日が収穫適期、ピーク。
いいタイミング、時期に仕事ができない。
収穫にいけないのも。
まだ仕組みができていないから。
最後まで読んでくれた人向けに。
青い紫陽花をプレゼント。