低温調理器の「アノーバ」を使って鳥もも肉のコンフィを作ってみました。
68℃で2時間以上の低温調理。
鳥のもも肉に、塩で下味。
潰したニンニクと粒の黒胡椒。
多めのひまわり油を真空パックの袋に入れて。
真空パックにかけてコンフィ。
鍋などを使った油の中のコンフィではなくて。
偽物。
アノーバで真空、低温調理。
68℃で、様子を見ながら2時間以上の調理をしてみました。
作った当日は食べなかったので。
急冷して冷蔵庫で保存していたものを試食。
「IH対応の鉄のフライパン」で、皮目をパリッとさせてから食べようか。
焼いたところ。
低温調理で、とり肉全体はしっとり柔らかい。でも、皮がデロっとしてる。
低温のオイルで煮たコンフィ。
しっとり仕上げた鳥もも肉の皮を、パリッと仕上げる技術。
鉄のフライパンの扱いが難しい、まだできない。
目的の皮目をパリッとさせるどころか。
焼いても。
フライパンに皮がくっついて剥がれてしまう。
低温調理をすれば。
「とり肉自体」は、しっとり柔らかい。
オイル煮、コンフィだから保存も効くはず。
とり肉は。硬くて、噛みごたえ、パサつく感じが好み。
コンフィにすると柔らかいけど。
でも、個人的に。
とり肉の食感、好みとしては。
「しっとりして、やわらかい」よりも。
ある程度硬くて、噛みごたえ。
パサつく程度のほうが好き。