発芽した苗「セージ」をポットに移す「鉢上げの作業」をする。数えてみたら、発芽率が107%でした。

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発芽率が107%。

 

 

発芽したタネ。「セージ」の苗をポットに移す「鉢上げの作業」。

 

育苗箱にまいて発芽タネ。

本葉が出てきたので、ポットに移植する作業。

鉢上げをしました。

 

こんなちびっ子でも。

すでに立派な「セージの香り」がします。

 

 

ポットに使う土は、畑から拾ってきたもの。

できるだけ、作物に適応させたいので。

植え付ける畑の土を使いたい。

今回は、目的の土地からとってくることができました。

 

袋の表記、説明では、発芽率は90%。セージは、発芽しやすい作物。

 

鉢上げ作業を終えて。

ポットの数を数えてみたら。

 

 

タネの袋に書いてあったタネの入り数。

数量よりも、ポットの数がオーバーしている。

 

 

もともと、お店で。

少し多めにタネを入れてくれているし。

セージのタネは。

種としては「大きい部類」でまきやすい。

 

袋の表記、説明では、発芽率は90%。

それに対して。

ウチでの発芽率は、107%。

 

実際に何粒のタネをまいたか?は確認していないけど。

高確率の発芽。

かなり好成績。

種まき用土の「鹿沼土」が、かなり優秀。

 

なお、この「セージ」の種は。

農薬や化学肥料を使わずに栽培・採種された自家採種可能な固定種。

 

 

固定種の種の購入先は『たねの森』さんです。

 

株が疲れたせいだったのかもしれない。

 

そして、数年前に育てていた「セージ」。

袋の説明を読むと。

移植した数本が「全滅」したのは。

実は、気候の違い、寒いからではなくて。

年数が経過して「株が疲れたせい」だったのかもしれない。

うまく育ったら今後は、株を更新する作業をする。

 

これで、継続して栽培。

毎年収穫できるはず。

 

セージは、まだそれほど一般的ではないけど。

独特な香り。

お気に入りのハーブのひとつ。

花もキレイです。

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