「ピザ、フォカッチャ、パン」で共用できる生地を作ってみます。ポーリッシュ法、発酵種の生地を仕込みました。

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「ピザ、フォカッチャ、パン」共通で使えるという生地。発酵種で作ってみます。

 

厚い耳は「ソフト」なのに、「パリッ」としている食感が理想のピザ。ポーリッシュ法。発酵種の生地で、理想のピザができる?

 

理想としている食感のピザ。

 

耳は厚いのに、空気が入って「ソフト」。

でも「パリッ」としているピザ生地。

これを真似して、「ピザ」を作ってみます。

 

英語を話しているけど。

イタリアの人っぽい。

外国の人の作るピザ。

ユーチューブの動画が面白い。

 

このpizzaは、ポーリッシュ法、発酵種の生地。

そしてピザだけではなくて。

フォカッチャ、パンでも使える生地だということ。

真似をして、生地。

発酵種を仕込みました。

 

「発酵種」といっても作り方は簡単。

 

「見よう見まね」。

詳しいことは、知らないのですが。

これは、「ポーリッシュ法」で作る発酵種。

 

事前に発酵種を作っておいて。

約1日かけて寝かせて発酵させた「生地の種」。

この「発酵種」ができたところで。

粉と塩を加えて、生地を作る。

 

時間がかかるだけで。

材料を混ぜて、時間を置くだけ。

作ることに関しては、難しくはない(と思う)。

 

材料を混ぜたばかり。

寝かせる前の種の状態。

 

 

冷蔵庫に入れて。

10時間程度経過した種。

 

 

「しっとり感、ツヤ感」がまったく違う「生地の種」。

見た目に変化。

ブツブツもしているから、発酵しているということ。

 

味や、形にも満足ができなかった自作のピザ。

 

念願。

やっと入手した「オーブンを活用する」ため。

今後に向けた商品の試作。

 

 

「生地から自作したピザ」を数回試作。

 

 

「東芝の過熱水蒸気オーブン ER-SD3000-W」でピザを焼くテスト。今までうまく焼けなかったのは、「設定の温度が低すぎたから」でした。

 

焼き方の失敗だけではなくて。

肝心の生地。

味や、形にも満足ができない。

 

田舎に住んでいながら都会のサラリーマンよりも忙しい生活。

 

ユーチューブの動画を観て勉強しているのは。

 

ピザ生地の作り方や材料、レシピ。

「材料や、伸ばし方」だけでなく。

 

電気のオーブンではなくて。

石窯を作れば?とのアドバイスもあって。

石窯の作り方。

 

ピザ窯、石窯。

見た目は面白いし。

田舎なら、「スペース」としては作れる可能性がある調理器具。

 

でも、薪での直火の調理。

釜の温度や燃焼の管理。

調理は簡単ではない。

 

田舎に住んでいながら。

おそらく都会のサラリーマンよりも。

忙しい生活。

のんびり田舎暮らしをしているわけではないので。

手間をかける時間は少ない。

 

だから、今は。

直火の石窯よりも。

「現代、近代的なオーブン」を使うのが安定的。

現実的、効率的だと思っている。

 

とはいえ。

やはりどこでも手に入る画一的な商品よりも独自性。

危うさを追求したい。

 

「田舎だから古風、昔ながら」がいいのか。

「田舎なのに最新」のギャップ、アンバランス感。

 

どちらがいいのか?というと。

面白い、やりたいのはもちろん後者です。

「田舎なのに最新」。

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