ビニールハウスに「Inkbird」のデータロガー。「IBS-TH1 MINI」を設置しました。
「Inkbird」のデータロガー「IBS-TH1 MINI」。ブルートゥース接続の温湿度センサー。
設置といっても。
ビニールハウスの中に置いてきただけ。
ボタン電池「CR2032」を入れて。
スマホとブルートゥースで接続。
この機種は、電池の寿命が1ヶ月程度なのが問題。
「ボタン電池」を使う機種は、「電池の寿命が短い」。
「約1ヶ月で切れる」のが難点。
一方、コードの外部センサー。
プローブ付きの機種は。
使う電池が違うので、持ちがいい。
数ヶ月は電源を維持できる。
1ヶ月で電池が切れたInkbird ミニ(IBS-TH1 MINI)。買うなら絶対プローブ付きがオススメ。
電池の持ちが悪いのは承知の上で、設置しました。
ボタン電池は、100円ショップでも売っている。
1月あたり100円の出費だけど。
せっかくセンサーがあるのにデータをとらない。
データロガーを使わないほうが、もったいない。
ビニールハウスの中の温度湿度、時間ごとのデータを記録。
活躍してもらいます。
小さいですが、念願のビニールハウスを建てました。これから促成栽培、施設栽培、いろいろなテストができます。
取得したデータは、CSV形式でデータをエクスポートできます。
設定した時間ごとに、「温度と湿度、時間」が記録されていて。
それらのデータをCSV形式でエクスポートができる。
取得したデータはウチの「気象、湿度」。
オリジナルで希少な「ピンポイントの実データ」。
学習中のプログラミング「Python」を使って。
農業の効率化に活用できる。
センサーとスマホをつなぐ計測器。「Inkbird」の製品。
温度計に限らず。
「糖度計」や「PH」、重量測定の「はかり」など。
測定器のほとんどは、まだ単体。
測った結果を手書きしたり。
表示がデジタルなだけでアナログ。
そういった意味ではこれら「Inkbird」の製品は、不満もあるけど先進的。
センサーとスマホをつなぐ計測器。
次の製品にも期待をしたいです。