シンプルな材料、「豆乳と油」が基本の「手作りマヨネーズ」作り。
マヨネーズは、乳化、エマルジョン。つなぎは「レシチン」。
手探りで始めた「手作りのマヨネーズ作り」。
だいぶ会得、習得。
できるようになりました。
水と油。
本来は混じり合わない液体、「水と油」が「エマルジョン」。
乳化することによって、できあがるマヨネーズ。
そして、これをつなげてくれるのが「レシチン」。
ビーガン対応の「豆乳マヨネーズ」。
卵、「卵黄」に含まれる「レシチン」。
普通のマヨネーズには、卵が材料として入っていて。
つなぎとなっているらしい。
今回は、独自の手作りマヨネーズ。
動物性の材料を入れない材料。
「豆乳と植物性の油」が基本の「ビーガン向けのマヨネーズ」を試作。
最初は、完全に失敗。
手作りマヨネーズに初挑戦してみました。固さが出なかったし、時間が経つと分離する。
この失敗した原因は。
豆乳の量が不足していたため。
そして、調子にのって「豆乳を入れすぎても」失敗する。
豆乳を使った手作りマヨネーズ作り。リベンジ編。調子に乗ったので、結果は、また失敗。でも、できました。
マヨネーズを手作りするシリーズ。科学的なことはわからないけど。撹拌した油に入れて固まる材料が、あることがわかりました。
これが「レシチン」。
そして、ごま油で作ったマヨネーズ。
手作りマヨネーズの作り方。
マヨネーズ作りの基本。
過去、「栄養士の学生のノート」を見ると。
自分は、基本のマヨネーズの作り方とは違う、雑な作り方。
油を軽く攪拌してレシチン。
豆乳を加える。
自己流、スペイン風でやってみたら。
「油と豆乳だけ」で、粘度は出る。
それにビネガー、酢を加えるとさらに粘度がついて。
少し寝かせると。
ポテッとした感じになる。
数日間、このまま置いても分離しないし。
水分が抜けて個体に近づく。
フワッとしたマヨネーズの完成。
オーブンで焼いた「鳥の胸肉」に合わせるマヨネーズ作り。
食材に合わせて味を変えるマヨネーズ作り。
今回は、焼くとパサつく「鳥の胸肉」。
フライパンなどでの調理よりも。
オーブンで加熱、焼くと。
調理の手間がかからずに。
うまく火が入って、より美味しく焼ける。
主の食材に合わせて、調味料としてもマヨネーズ。
豆腐を見れば醤油。
生野菜には、マヨネーズやドレッシング。
条件反射的に。
味をつけるのではなくて。
その時、その日に食べる全体。
「トータルのバランス」で味を組み立て、考える。
今回は、オーブンで焼いた「鳥の胸肉」。
下味に、強めの「塩と白コショウ」。
鳥自体は、味が強いので。
調味は、ふんわり「軽めのマヨネーズ」をまとわせる。
酸味にケッパー、カッペリ。