冷凍保存していた夏野菜を使った「季節はずれのピザ」を焼いてみました。
わざと季節はずれの食材を使うのも面白い。
今回使った食材は。
市販のトマト缶で作ったトマトソース。
自家製のオクラ。
スターオブデイビッド。
オクラを冷凍させたらどうなるか?食べてみた結果。冷凍オクラも完全にアリです。
島インゲン。
島インゲンが、収穫、食べごろサイズ。収穫が始まりました。柔らかくて、トウモロコシのような甘みもあって美味しい。
コレら自家製、自然栽培の野菜。
オクラ、インゲンは、夏野菜。
収穫後、下ゆでして冷凍保存していたもの。
そして、昨日作って大失敗したマヨネーズ。
固まらず乳化しているただの油。
手作りマヨネーズに初挑戦してみました。固さが出なかったし、時間が経つと分離する。結果は、失敗。
真冬に焼いた夏野菜のピザ。
旬の食材を食べるだけでなく。
旬、時期を完全に外すのも。
食としては、面白い。
食材の味、衛生上。
保存ができるなら。
時期だけでない、通常ならできない組み合わせができる。
そんな冷凍野菜を使った「季節はずれのピザ」を試作、試食。
生地、野菜は、それぞれ美味しい。
でも、不満なこと、改善点は、たくさんある。
味の良さが保たれていない問題。機械を導入して対策。次のシーズンは、もっとよくなるはずです。
野菜の味。
収穫したてとはまったく違う。
味の良さが保たれていない保存の問題。
この野菜を冷凍した時点では。
家庭用冷蔵庫の冷凍庫で凍らせておいたのと。
密閉しないビニール袋での食品保存だった。
冷凍庫を購入。
アイリスオーヤマの上開き198L、冷凍庫「ICSD-20A-W」を購入。音は静かです。
「業務用の真空パック」で真空。
届いた「業務用の真空パック機」を使ってみました。簡易的な真空パック、脱気シーラーとは、まったく違う。
これらで。
保存状態、質も向上するはず。
なお、保健所で、「冷凍野菜の販売」に関しての届出。
冷凍した野菜は、販売ができる。
乾燥野菜、冷凍野菜の加工販売。保健所への届け出が受理されています。