オーブンで、甘くないお食事タルト「セイボリータルト」の生地を焼いてみた。
トースター、フライパンに続いて、今回は、オーブンで「セイボリータルト」生地を作る。
セイボリータルト。
甘くない生地を使った「お食事タルト」を作ってみようと、5年以上が経過。
今回は成功か?フライパンでセイボリータルト風の生地を焼いてみた。
サクッと食べられるフィンガーフードとして。
自家栽培の野菜とマッチするのでは?
数年間、機会があるごとにこのタルト作りに挑戦。
最初は、魚焼きグリル、トースター、フライパン。
そして、数年来の待望。
本命の「オーブン」で焼いてみました。
オーブンを使ったけど、仕上がりがイメージと違う。
数年前にどこからか入手したレシピ。
材料の配分、割合で生地を作った。
ボウルでこねて。
さっそく活躍。
100円ショップ「Seria」セリアの「製菓用マット」と、「木製のめん棒」。
生地をめん棒でのばして。
耐熱のガラス容器に。
のばした生地を貼り付ける。
フォークで穴をあけて。
200℃で予熱したオーブンに3〜4分の予定。
焼いてみると3〜4分では焼けず。
数分間、焼きを追加して。
10分程度オーブンにかけても。
イメージとは違う結果。
レシピ!かたくて、サクッとしてなくて香ばしくもない。
10分程度焼いても、焼き色もつかず。
食べた感じ。
かたくて、サクッとしてなくて香ばしくもない。
以前、フライパンで作った雰囲気と似ている。
ということは、使っていた調理器具。
オーブンがなかったからうまくいかなかったのではなくて。
材料の配分、レシピ。
もともと「セイボリータルト」。
食べたこともないし。
想像で作っているので。
レシピ、基本を間違えていた可能性が大きい。
そして、ヘルシーでサクッと食べられるフィンガーフード。
流行る!と思っていた「セイボリータルト」。
予想していたブームがまったく来る気配がないのはよかった。
だからこそ。
先行、先駆けになることができるかも。
次に作りたい、「タルトフランベ」も。
「オーブン3部作」。
人がやっていないことよりも。
オーブン、調理器具の使い勝手、慣れるために。
基本のピザ、ケーキのスポンジなどの生地。
一般受けしそうなものを、まずレシピ通りに作るテストも必要。
そういうわけで作った「オーブン3部作」。
セイボリータルト。
ローストビーフ。
ローストチキン。