落花生のタネをまく準備、タネのカラを割る作業。
カラを割りすぎて、指先が痛いんですけど。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20200516_150943.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
落花生のタネをまく時期、昨年よりもすでに1週間ほど遅い。
他の作業に追われて、落花生のタネをまく時期が。
昨年よりもすでに1週間ほど遅い。
落花生は、発芽まで約2週間かかりました。タネをまいたのは5月11日。
とはいっても昨年。
発芽まで2週間かかったという記録。
気温がこれからさらに上がると仮定すれば
発芽までの期間が短縮できて成長、収穫までの期間。
トータルではそう変わらないのではないか?
という楽観視。
今年は、播種量、栽培する面積を増やす。
普通に落花生というと、煎ったピーナッツ。
でも、農業界、栽培が行われている地域では。
収穫してすぐに茹でて食べる「もっと美味しい生落花生」も一般的。
![](https://i0.wp.com/billiesmarket.net/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191115_172341.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
この生落花生の美味しさは。
この近辺の人でさえも、食べたことがない。
1度食べると虜になる。
実は知られていないヒット商品。
すでに、「時期になったら買います」という声も。
栽培に関しては、継続して失敗はない。
数年前から、この落花生の栽培に関しては。
総じてうまくいっている。
失敗しない作物の一つ。
「私、失敗しないので。」
栽培することに関しては問題がないとしても。
タネを保存する上での試行錯誤。
去年は、採種した種をキレイな状態で保存をしようとして。
水で洗ったのが間違いだった。
雨も多く、それがカビる原因となって、かなり無駄にした。
自家採種した中から、いい種を選抜しました。
保存に問題があったとはいえ、その中で今回は。
大きくて形のいいもの。
見た目で美味しそうな個体を選抜。
これが固定種、自家採種の特徴、特権。
その上、無肥料自然栽培。
落花生の殻が硬くて指が痛くなるので、新しい剥き方。手のひらを使うことを考えた。
数個、数10個を食べるために割るカラとは違って。
さすがに乾燥した落花生の殻。
個体によっては。
「えっ?」割れない!
落花生のカラ割るために道具を使う。
ハンマーで叩くのは、さすがにやりすぎ。
中のタネまで割ってしまう恐れ。
ニンニクを潰すように。
パンをこねるように。
転がしながら、手のひらを使ってみたら。
指より簡単に割れる。
指先が痛くない!
その代わりに。
手のひらが痛い。