ボルゲーゼトマト。発芽もだいぶそろって苗自体もしっかりしてきました。
加熱用のトマト、ボルゲーゼ。
昨年の記事、ボルゲーゼトマト。11日経って発芽しました。
昨年は、発芽まで11日。
今年はそれより短い日数。
10日間で、早くも苗をポットに移してもいい状態。
今年のボルゲーゼトマトは、昨年の残ったタネを播種。
タネをまいたのは、5月2日。
それから発芽はすでにしていて。
最初に出てくる葉自体が成長。
そろそろ本葉が出てくる。
この成長の差は、まいた時期が違うから。
昨年、発芽だけで。
今年の苗の状態と同じ日数10日程度かかっているのは。
まいた時期が4月の上旬だったから。
普通に生活をしていると。
気温の感覚は。
なんとなく暖かくなったとか。
暑さや、寒さを感じるけど。
気温の実際の数値を見比べると。
気温が4月と5月では明らかに変化、差がでる。
ビニールハウスなどの施設があればまた別だけど。
資材を使わずに露地で育苗する場合は。
その気温差、種まきのタイミングを見極められるようにならなくてはいけない。
今年ももう数日早く、タネをまいても大丈夫だったはず。
勉強中のPython、プログラミング。
これを稼働できる時間がとれれば。
気象庁の過去数十年の気象データを取得、それを加工してグラフ化まで。もう少しなんだけどできない。
紙に残しておく日記よりも、ブログは特に便利。
栽培の記録を残しておくというのは。
やはり大事。
紙に残しておく日記よりも、ブログだと特に便利。
ワードで自分の記事を検索できるから。
そして、技術を隠したり。
文章を人に読まれたくなかったら。
公開しなければいいだけなので。
激辛とうがらしも発芽。
やはり同じナス科でも。
トマトよりも。
とうがらし、ナスは発芽に時間が数日よけいにかかる。
この恐ろしい唐辛子。
「激辛とうがらし」も無事に発芽を始めました。
自家採種の激辛とうがらし。タネをまく。タネをまいただけなのに、刺激が半端ない。