行者ニンニクがとう立ちをはじめました。
行者ニンニクボウズ。
行者ニンニクが復活しました!これは、行者ニンニクの栽培に成功。
そんな行者ニンニクの様子。
董立ち、つぼみが出てきました。
まだ収穫方法や、食べ方を手探り状態。
収穫しすぎると株が弱って。
翌年以降、収穫できなくなるのでは?
栽培方法は、まだ手探り状態。
数年前に買ったこの球根、苗。
高かったので。
実は採るのが怖い。
だから、使い道。
食べるテスト、調理はしていない。
畑で少しちぎって口にする程度。
らっきょうとニラ、ネギの混ざった味。
珍しい、新しい味だけど、そこまで美味しいのかは?
収穫、切った後の切り口。
試しに、切った行者ニンニク。
切り口から新しい葉が復活。
そこまでシビアにならなくても大丈夫。
そんなに弱くない植物なのかもしれない。
そして、この様子。
葉ネギ、青ネギに似ている。
董立ちする時期も、ほぼ同じ。
ただ違うのは。
行者ニンニクは、春に芽を出して。
時期が来ると「上部は枯れる、どこにあるのかわからなくなる」サイクル。
葉ネギは、収穫はできないとしても周年。
畑に顔を出している。
だから、栽培、管理は。
葉ネギの方がやりやすい。
希少性、珍しさ、体に良さそうなイメージ。
商品の単価を上げられる。
販売メリットを考えれば、行者ニンニクが上かな。
次は、分けつした根っこを株分け、植え替え。
増やすテストもやってみる。